シンイ‐信義‐ 28話 あらすじ
ファンタジー・ロマンス史劇『シンイ‐信義‐』28話あらすじ。
王妃を奪還するも、お腹の子は亡くなってしまい…。
ウンスは近衛隊に入り、ヨンの近くで残りの時間を過ごすことに。
しかし、怒った府院君が、典医寺を襲撃。あの人が犠牲になってしまう__。
以下、ネタバレになります。続きが気になる、見逃してしまった、視聴後の確認用にご活用ください☆
全33話版で視聴しています。
シンイ‐信義‐ 28話 ネタバレ
徳興君との取引はうまくいかず
ウンスは徳興君に会いに行きます。
「王妃様の居所を突き止めた。この前のはチェ・ヨンのことだったけど、今回はあなたのことよ」
ウンスはフィルムケースから手紙を出し、話します。
「聡明なあの者が禁じ手を使った。王妃を捕らえたものも、王妃は御子を身ごもっていた。王妃がとらわれた場所は次の通り…」
ウンスは手紙を読むのをやめ「解毒薬をくれるなら続きを話す。信じないなら、これから王宮に戻って王妃様の居所を話すから」と言います。
徳興君「処刑されるぞ」
「王妃を救う者を処刑したりしない。それより、困るのはそっちでしょ。王妃をさらう時に顔を見られたりしていない?解毒薬は?この毒の解毒薬はないんでしょ?手帳の続きだってないんでしょ?あるなら見せて。あなたにあるのは王族の肩書だけ」
「薬をやればそばにおるか」
「お断り」
「じきに熱が出て手遅れになるぞ」
「上等よ」ウンスは出て行きます。
徳興君のところを出てきたウンスをヨンが心配そうに迎えます。
徳興君は配下の者に王妃を始末するよう命じます。
それを陰で聞いていた手裏房の若者が後をつけます。
毅然とした態度を見せる王
王は王妃のことを思い出していました。出会った時のこと、妻になってほしいと言ったこと、王妃の手を初めて握った時のこと、王宮を追われた時、村で見せた王妃の笑顔…。
我が子にはこのような屈辱を味わわせたくない、王は決意を固め、都堂会議に行きます。
断事官と重臣たち、府院君も出席します。
「元からの断事官が余に求めたことは二つあった。元からの玉璽を使うこと、余を惑わした妖魔を処刑することだ。この条件を飲めば断事官は元の皇帝に口添えすると言った。高麗王はまだ使い道がある、様子を見ようと。そうだな」
王は内官に命じ、玉璽を断事官に返します。
「これはもう必要ないので返します」
次にウンスを呼び、「王妃、チェ・ヨン、そして余の心を救った高麗の医仙」と紹介します。
「妖魔に見えるか?」
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監禁された王妃の元へ徳興君の手下が来、王妃に毒を飲ませようとします。
王妃は「王様より先に逝くわけにはいかない」と抵抗しますが、衰弱した王妃の抵抗は無意味です。
その時、チェ・ヨンが入ってきて、王妃を救います。
毒を飲ませようとした手下は自決してしまいます。
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都堂会議、断事官がウンスに「誠に天界より来たのですか」と尋ねます。
ウンスが答える前に、王が「誠ではない。天界など信じておられるのか。医術が優れているゆえ流れた噂である」と答えます。
府院君は焦ります。
王がウンスに天界から来たのかと問うと、ウンスは「正確には天界ではありません」と言います。
「噂は余が流した。国政の地固めをするためにな」
断事官「民を戦に駆り出すのですか」
王「今、脅しに屈して罪なき医仙を差し出せば次は何を出せと言われることか。要求は高くなる一方だ。ゆえに決めた。もう言いなりにはならぬ」
断事官は「これで終わりではありません」と言い残し、出て行きます。
そこへ王妃が戻ったと知らせが入ります。
府院君はウンスに詰め寄ります。「嘘だったのですか」
ウンスは答えずに王妃の元へ向かいます。
王妃は無事戻るが…
王が急ぎ王妃殿に行きますが、尚宮は王を通してくれません。ウンスが呼ばれ王妃殿に入ります。
まもなくウンスが出てきます。
「王妃様は命に別状はありません。ご安心を。ただ、お腹の子は残念ながら…薬を飲まされたそうで、それが御子に触って…」
王は王妃殿に入ります。
妊娠を喜んでいた内官も泣いています。
ヨンはウンスの心を察し、ウンスの前に立ちます。周りから見えないように後ろに手を差し出し、ウンスはヨンの手を取り、ヨンの肩にもたれ、泣いています。
王妃はベッドに横になり、王が入って来ても壁の方を向いたまま泣いていました。
王がそっと王妃を抱きしめ、王妃も王の方に向きを変え、王を抱きしめ返します。
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典医寺にいるウンスをヨンが訪ねます。
「府院君が医仙を探しているから、全力で天門まで逃げるか、徳興君、府院君、元の使臣を先に消してしまうか…私は役職を返上してきます」と今後について考えるヨンに、ウンスは「天門が開く日まで一番安全な場所にいる」と言います。
師匠の最期の言葉
ヨンはアン・ジェに会いに行きます。
アン・ジェは「都巡慰使(トスンウィサ)はお前が適任だ。戦になりそうだ。おぬし、官職を捨て王宮を去るのか?部下が案じておった」と心配します。
「女のためか?あるいは剣が重くなった。赤月隊の隊長が亡くなる前日訪ねて参り、親父と一晩中話していた。あの晩、何度も仰った。剣が重いと。時に両手でも持てぬことがあると。何故にと問うてみた。どういう意味かと」
「シフはなんと?」
「『潮時が来たようだ。ゆえに最後の舞台を探す』と仰った。
あくる日、王宮へ行き、亡くなった。あれほどの方があのような王の手で…悔しくてな…」
「人を斬って何年になる?家を出たのは16の時か。ざっと13年か14年か。その間、何人斬った?
それゆえ、お前も剣が重くなったか」
アン・ジェは去り、ヨンは師匠から譲り受けた剣を眺めます。
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府院君は徳興君に会いに行きます。
「我が屋敷へ帰りましょう。我々が始めた仕事を終わらせましょう。この国を弄んだ罪がどれほど重いか思い知らせてやりましょう」
近衛隊の新入り
ヨンが近衛隊宿舎へ戻ると、隊員たちがヨンを待っていて、「近衛隊の新入りを選ぶことになった」と言います。
王宮から離れるつもりのヨンは「副隊長に言え」と言いますが、なぜか新入りは王命で入隊し、既に隊長の部屋で待っていると言うのです。
ヨンが部屋へ入ると、ウンスが兵服を着て待っていました。
「高麗一安全な場所に隠れるつもり。一緒にいるわ」
「剣ももらったの。近衛隊の女子寮がないから、ここにいようかな…」
ヨンが再び部屋の扉を開けると隊員たちが扉に耳をあて、話を聞いていました。
「隊員たちが病気にならないよう看てあげるし…」
「俺にもここにいろと?」ヨンはウンスに近づきます。
「ここは隊長の部屋でしょ?あなたは隊長だし」
「俺が隊長だから、ここに?」
「ここにいて。私から逃げないで」
ヨンは微笑みます。
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隊長の部屋の外、近衛隊員たちも隊長の幸せに嬉しそうです。
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「半月もすれば天界に帰る方が、何故俺の部屋で過ごすのです?」
「一番安全な場所はここだって王様が仰るし…私から王様にお願いしたの」
「…何をお考えなのかわからぬ。
笑ったり、怒ったり、理解できぬ方ですが、わかったこともあります。いつも俺を心配してくれている。俺のために涙を流し、笑ってくれる。俺を守るために俺から逃げて、今回戻ってきたのも俺のため。王宮のことで頭がいっぱいの俺を気遣って、ご自分の命が危ないというのに」
「こうしましょう。まず解毒薬を見つける。もし見つかって天界に行かずとも助かるのなら、その時、聞こうと思います。残ってほしいと。
天界にはあなたの帰りを待っている人がいるでしょう。けれど、必ず聞きます。一生守るからそばにおってくれぬかと」
「私の御守りはすごく大変よ」
「知っております」
「一生よ」
「そばにおってくれるなら死ぬまで離しません。生きておる限りずっと。その日、その時、俺が聞いたら返事をくれますか?」
ウンスは笑顔で頷きます。
ヨンも微笑みます。
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ヨンは王に呼ばれます。
「戻る気はないか?医仙に国医大使の位を与えるつもりでおった。高い位につけば今よりも安全に過ごせると思うてな。
されど、近衛隊に入ると言い出したのだ。これで、そなたも宮中に留まれる」
「先に一つ決着をつけねばなりませぬ。(徳興君を)斬ってもよろしいですか?」
「今は断事官が庇護しておる」
「公にしづらければ私が内密に片付けます」
「王命にて罰そう」
ヨンが近衛隊宿舎へ戻ると、ウンスは隊員たちになじみ、隊員たちの相撲を見ていました。
ヨンは、ウンスが外に出ていることが気に入りません。
「典医寺へ行きたくて、隊長の許可をいただきたく待っておりました。薬をもらって、解毒薬の研究もしたくて…」
「単独行動は慎み4人一組で動くこと。帰ってきたら部屋から一歩も出ずに、研究を続けること」
「承知しました、隊長」
「なんで寄ったの?私と会いたかったから?」
「今夜は遅くなります」
「はい、隊長」
「片付けたいことがあり」
「お待ちしております、隊長」
ヨンはウンスに近づきます。
「もう一度、隊長と呼んでくれ」
「隊長?」
ウンスにキスしようとしましたが、副隊長が部屋に入ってきてしまいます。
「出立の用意が整いました」
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府院君は王に会いに来ます。ウンスとの面会を断られると、府院君は「自分で探し出します」と言い、出て行きます。
典医寺襲撃
典医寺にファスインとチョヌムジャが来て、その場にいる者を皆殺しにします。
その頃、ウンスは近衛隊員に天界の『春香(チュニャン)物語』を聞かせていました(隊長に言われたのに外に出ています…)。
襲撃中隠れていたトギが、ウンスを呼びに来ます。
近衛隊と共に典医寺へ行き、患者も、務めていた者たちも殺されている惨状を目にします。
近衛隊員は「チャン侍医がこれを持っていました」と解毒薬の入れ物をウンスに渡します。
チャン侍医は、ウンスの解毒薬を守り、犠牲になりました…。
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続いて手裏房を襲撃するファスインとチョヌムジャ。手裏房の若者が怪我をします。
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府院君は徳興君を征東行省へ逃がすつもりです。
ヨンと近衛隊が府院君の屋敷へ到着します。
「おぬしもチョ・イルシンも、口を揃えて言った。『おぬしが天門をくぐり、天界の医員を連れて来た。王も見ていた』と」
「王から権限を賜った」ヨンは部下に屋敷内の捜索を命じます。
「いつの間に皆で口裏を合わせたのだ」
「徳興君には王妃誘拐の容疑がかかっています」
部下が戻り、裏門から馬車が出たと言います。
「逃すな。行き先は征東行省だ」
「そのような者を幇助すれば、府院君様の地位も危ういです」
「あの女人に会わせてくれ。殺さぬ。ただ聞きたいことがあるのだ」
シンイ‐信義‐ 28話 感想
王妃の流産、親身になってくれたチャン侍医の死は、泣いてしまいました…。
悲しいシーンも多いですが、28話が一番好きなんです。チェ・ヨンが気持ちを伝えるシーンは何度繰り返し見たことか♡以前放送された時に、録画も取っていたのですが、ハードディスクが壊れて見られなくなってしまいました(泣)
府院君が本気で怒っているので何をするかわかりませんが、問題が片付いて、ウンスは高麗でチェ・ヨンと生きてほしいな…。残り5話です!
『シンイ‐信義‐』28話のあらすじ・ネタバレ・感想でした。最後までお読みいただきありがとうございました☆





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