善徳女王 33話 あらすじ・ネタバレ・感想

善徳女王

ソヨプ刀から「徳業日新 網羅四方 三韓一統」(国家の大業を日々新たにし、四方を網羅せよ)の文字を見つけたユシンは、真の意味である、三韓一統は明かさず、「徳業日新 網羅四方」と発表、二つ目の比才の勝者となります。

トンマンには新羅の大業を果たさないと考えるムンノに、トンマンは、「ミシルは自身の個人的な野望と新羅の大業を一致させることができないが、私は、生まれつき宿命として大業を成す使命を持つ聖骨です。しかし、聖骨であることは、私にとって大業を成すための最小の道具でしかあり、重要なことではありません。これからの時代に必要なことは何でしょうか」と答えます。

「女性が王になれば、婿の座を狙う権力争いが激しくなり、王室の権力争いは王権の衰退を意味する。貴族も民も女王を認めることはできない、男子が生まれるようにと神に願うのが民です。そのような紛争と分裂を解決し大業を成し遂げられるなら、それは、王女様ではなく、歴史上稀に見る政治家であるミシルが王になるべき」とあくまで反対します。

「ミシルにはできません、ミシルは王になる能力はあっても、王を夢見なかったため、その座に就くことはできません。夢を持つ者だけが計画を立て、方法を見つけ出します。
私は、ムンノ公が、私が王になれないと仰る3つの理由を活用し、民や貴族の紛争や分裂を解決します。
1つ目は怒りです。私の怒りで、ミシルに虐げられた民の怒りを静めます。
2つ目、聖骨という身分で貴族を制圧します。
3つ目は、比才の問題のお陰で方法を見つけました。私が不可能な夢を持つように、新羅にも不可能な夢を持たせます。つまり、三韓一統を貴族と民に開示し、希望を抱かせます。広い土地で今より豊かに暮らせる、そんな希望を抱かせます。それが、徳業日新 網羅四方の真の意味ではないでしょうか」

同じ頃、ユシンは、「貴族たちの攻撃を耐え抜き、彼らよりは上に立ち、王になる誘惑に打ち勝ち、王に従うことが伽耶人と私たちの生き残る道だ。私がトンマン王女と結婚し、王になれば、新羅の貴族は皆ミシルの側につき反乱を起こすでしょう。伽耶人と新羅人の内戦になります。徹底して補佐に回り、王女様を王座に就けることが伽耶にとって最善の道で、三韓一統こそが、王女様と新羅、私たちと伽耶人が生き残る道です」と両親に話します。

トンマンとムンノの話を聞いていたピダムは、自分が幼い頃、ムンノが三韓の地図を入手し、自分のために何かを準備していたのを思い出し、ムンノが、自分を三韓一統を成し遂げる王にしようとしていたのだと思い始めます。

しかし、ピダムからその地図を奪った盗賊を、知恵を凝らし毒薬を飲ませ皆〇しにした事件(食事に毒を混ぜ、その食事を食べさせた)からムンノはピダムと距離を置くようになっていた、それもまた真実でした。

嬉しそうに目を輝かせ、悪びれもなく「皆〇しにした」と話すピダムに、ミシルの遺伝子を感じざるを得ません。

ピダムは、ムンノが地図を預けていた寺に行き、地図を確認。三韓は自分のものだと喜ぶピダム。本と一緒に「人明(インミョン)」と「炯宗(ヒョンジョン)」の誕生日が記された紙がありました。以前、ソファが、「ピダムとトンマンを結婚させたくない」とムンノに話していたのを思い出したピダムは、トンマンから誕生日を聞き出し、さらに、王室の書庫から王室の記録を盗み見し、自身がチンジ王とミシルの子どもであると突き止めます。

ピダムを見張っていたソルォンは、ピダムが真実を知ったと理解します。

ピダムが寺で、地図と誕生日の入った箱を開けたと知ったムンノは、ピダムに激怒。

「私のものだと仰ったではありませんか。すべて私のために準備していると仰いました。私は比才に出ます」

「何を勝手なことを!出場したら破門にするぞ」

「では私を弟子と認めているのですか?弟子でなければ波紋にはできません。あの出来事のせいですか。まだ子どもでした!」

“子どもだからこそ衝撃だった。どう接すればいいのかわからなかった”

「あれ以来、口では弟子と言いながら、温かい言葉一つかけてくれなくなりました。父親同然だった人が、突然他人のように冷たくなった。私が何を間違ったのか教えてくれるべきでした。私はただ、師匠に褒められたかっただけです」

「お前は人を〇しても私の叱責を恐れるだけで死んだ人間に対する情けは微塵もなかった」

「それが理由ですか。師匠はあの時から私のことを恐れていらっしゃいます!!弟子を恐れる師匠がどこにいるのです、まだ子どもでした、温かく一度くらい抱きしめることもできた」泣きながらピダムは出て行ってしまいます。

「ピダムーー!!」

ピダムはトンマンの所へ行き「明日の比才で、王女様の願いを叶えます。ユシンが風月主(プンウォルチュ)になるでしょう」と言います。

翌日、比才の3つ目の種目が始まります。最後の種目は武術です。対戦順を決めるくじ引きをしている道場にピダムが姿を現し「私も比才に参加する」と言います。

33話では、ピダムの狂気性と孤独が明らかになりました。「ミシルの子」の性、殺人を犯しておきながら、目を輝かせて笑う狂気性。更生できないピダムの本性に、王になる資質はないと、誰でも認めざるを得ません。一方のピダムは、ムンノに認められたい、純粋にそれだけなのでしょうが、目的のために手段を選ばないピダムのその純粋さが、余計に恐ろしいのです。

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mana

韓ドラ歴5年、30代後半のアラフォー独身一人暮らし。

韓ドラとの出逢いは、20代前半の時に観た『チャングムの誓い』。ほぼ徹夜で3日間で完走するほどハマりました。

それからしばらく韓ドラに触れることはなく、人生2本目の韓ドラはチャングムから10年程経った頃に観た『帝王の娘~スベクヒャン~』でした。スベクヒャンで完全に韓ドラに沼り、それから5年程は時間があればとにかく韓ドラです。

韓ドラの感情表現が豊かなところやどろどろの人間関係が時代劇なら見れるのですが現代劇はなぜか苦手で、視聴は時代劇のみです。

1番好きな韓ドラ→『恋人~あの日聞いた花の咲く音~』『シンイ-信義-』(一つに絞れませんでした)

好きな韓ドラ俳優→イ・ミンホ♡

好きな日本のドラマ→『相棒』特に亀山さん・神戸さんの時代の作品が1番好き。

好きな映画→『君に読む物語』『ニュー・シネマ・パラダイス』

韓ドラ以外の趣味→スイーツ、コスメ、温泉、語学(フランス語、韓国語)

歴史が好きなのでYouTubeは歴史解説系をよく見ます(歴史好きなので時代劇が好きなのかもです)

MBTI→INFJ

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