大王世宗 70話・71話・72話 あらすじ・ネタバレ・感想

大王世宗

朝鮮時代最高の君主・世宗の激動の生涯を描いた歴史超大作ドラマ『大王世宗(テワンセジョン)』70話「女真族の奇襲」71話「北方征伐の前夜」72話「漢陽の緯度」あらすじ。

奇襲、犠牲、そして出兵へ。女真族制圧と悲願の簡儀台(天文観測台)の完成。

以下、ネタバレになります。続きが気になる、見逃してしまった、視聴後の確認用にご活用ください☆

世宗14年(1432年)、朝鮮の国土と人口、文化、経済、軍事までを記録した朝鮮初の地理書『新撰八道地理志』完成。領土拡大に向ける世宗の想いが込められた書です。

また、秘密裏に新たな武器開発に力を注ぎますが、なかなかうまくいきません。

その頃、女真族のイ・マンジュも大砲の製造に成功。

タミたちが開拓を進めるヨヨンが女真族の奇襲に遭い、応戦していたタミが指揮官のキム・ジョンソを庇い、命を落としてしまいます。

劣勢になった女真族は一時撤収、王は報復を命じます。

明は朝鮮に牛1万頭を要求。朝鮮の軍備拡張を阻止し、経済制裁をすることが目的でしょう。

ユン・フェは、イ・スの死にはワン・ジンが関わっているという証拠を見せ、人参で手を打つように、それから火薬貿易の規制を解くよう脅します。

ファン・ヒは、トン・メンガを討つため、流刑したチョ・マルセンを呼び戻します。

朝鮮の新兵器が完成。

女真族のトン・メンガはイ・マンジュの配下になります。

ユン・フェの取引を受け入れ、明は人参を受け取り、朝鮮に火薬を送ることに同意。

それを知った女真族のイ・マンジュは激怒します。

ヘ・スはイ・マンジュに「女真族で連合を組み、朝鮮に火薬が届く2月までにヨヨンを攻めれば、朝鮮の10倍の火薬をやる」と言います。

トン・メンガは、チョ・マルセンのもとに連れて来られます。
マルセンは「息子を捕えた。連合に加われば、息子の命はない」とトン・メンガを脅します。

イ・マンジュの部下のシムタ・ナムノは朝鮮の兵を分散させるために守城戦を勧めます。

朝鮮の内侍府(ネシブ)護衛兵のカン・フィが女真族に忍び込み密偵をしていました。

シン・ジャンは過労により真心痛(チンシムトン。心臓病)が再発してしまいます。

「政を為すに徳を以てすれば、例えば、北辰のその所に居て…」
儒教の一節を世子に遺し、息を引き取りました。

世子は「北方への出兵を中止することがシン・ジャンへの弔いだ」と王に進言します。
「領土拡大がそこまで大切ですか。彼らを無残に死なせてまですることですか」

しかし、王は前進するしかないと答えます。

シン・ジャンの死のショックと過労により王も病に倒れ、温行(オネン)に行くことになります。王后は嬪宮に王の看病を任せます。世子は政務を代行することに。

王が不在のためイ・マンジュへの出兵は延期になり、戦を嫌う世子は防衛だけを徹底するように命じます。

女真族は、この機会にヨヨンを攻めようとし、城を離れます。

しかし、これは王の仕掛けた罠でした。

罠を知った世子は憤ります。

「王の時間は民のための時間。王は時間を無駄にしてはならない。己の苦しみは捨て、努力しなければならない」
ヨンシルから民を想う王の気持ちを聞いた世子は、王を理解しようとします。

商人に扮し移動し、女真族を欺いた朝鮮兵1万5千人は、7つの部隊に分かれ、敵の7つの基地を攻めます。ヨンシルの作った大砲が使われます。

世宗15年(1433年)4月19日、朝鮮初の女真族制圧、パジョンガンの戦いは幕を開けました。

チェ・マルリは女真族を攻めることを明に報告に行きます。
「女真族に領土を占領され、朝鮮の民が虐げられています。領土を守るため民を守るため防衛のための出兵です、ご理解ください」

女真族は、武器と火薬のある城に戻ることにします。女真族の動きを読んでいた朝鮮兵が、女真族を挟み討ち、兵力を大きく失った女真族は撤収します。

世宗15年(1433年)4月10日、アムノクカンを奇襲した朝鮮初の女真族制圧、パジョンガンの戦いは、4月20日、朝鮮の勝利で幕を下ろします。

敵の死傷者は220人余り、敵の捕虜は236人。その他、兵器1200余点と馬や牛120頭を戦利品として没収。朝鮮側の戦死者は4名、被害は最小限でした。朝鮮は高麗時代からの領土を取り戻し、領土拡大に成功します。

世宗16年(1434年)、簡儀台(天文観測台)を完成。緯度の実測に成功します。
漢陽の緯度は38度4分の1。現在の天文観測によるソウルの緯度は37.5度。その誤差は一度未満の正確なものでした。

.

そんな中、忙しい世子に相手にされない嬪宮は、ソサンという女官との同性愛に走ります。

.

王は武衛軍の兵として育てたプンゲを、明の情報機関ワン・ジンのもとに密偵として送り込みます。

シン・ジャンの息子のシン・スクチュが70話で初登場。『王女の男』など、世祖時代のキーパーソンですね。
同じく世祖時代の重要人物キム・ジョンソは都節制使になっていました。

国家の未来を見据える王と、目の前の犠牲に過剰に反応する世子。世子の姿は、大君時代の世宗を見ているようです。

大王世宗70話・71話・72話のあらすじ・ネタバレ・感想でした。最後までお読みいただきありがとうございました☆

mana

韓ドラ歴5年、30代後半のアラフォー独身一人暮らし。

韓ドラとの出逢いは、20代前半の時に観た『チャングムの誓い』。ほぼ徹夜で3日間で完走するほどハマりました。

それからしばらく韓ドラに触れることはなく、人生2本目の韓ドラはチャングムから10年程経った頃に観た『帝王の娘~スベクヒャン~』でした。スベクヒャンで完全に韓ドラに沼り、それから5年程は時間があればとにかく韓ドラです。

韓ドラの感情表現が豊かなところやどろどろの人間関係が時代劇なら見れるのですが現代劇はなぜか苦手で、視聴は時代劇のみです。

1番好きな韓ドラ→『恋人~あの日聞いた花の咲く音~』『シンイ-信義-』(一つに絞れませんでした)

好きな韓ドラ俳優→イ・ミンホ♡

好きな日本のドラマ→『相棒』特に亀山さん・神戸さんの時代の作品が1番好き。

好きな映画→『君に読む物語』『ニュー・シネマ・パラダイス』

韓ドラ以外の趣味→スイーツ、コスメ、温泉、語学(フランス語、韓国語)

歴史が好きなのでYouTubeは歴史解説系をよく見ます(歴史好きなので時代劇が好きなのかもです)

MBTI→INFJ

manaをフォローする

コメント

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました