大王世宗 78話 あらすじ・ネタバレ・感想

大王世宗

朝鮮時代最高の君主・世宗の激動の生涯を描いた歴史超大作ドラマ『大王世宗(テワンセジョン)』78話「最初の試練」あらすじ。

大君時代から友として師匠として支えてくれたユン・フェが過労により亡くなってしまう…。文字作りをも理解し尽力してくれた忠臣を失い世宗は号泣…。

以下、ネタバレになります。続きが気になる、見逃してしまった、視聴後の確認用にご活用ください☆

世子は「政務代行を拒む考えはない」とチェ・マルリに伝えます。

チェ・マルリを抑えたい世子は、チョ・マルセンに教えを請います。
「見返りを与えることはできないし、ただ理由は聞かず、良き国作りのために力を貸してほしい」と言う世子に、マルセンは力を貸すのでしょうか。

チェ・マルリは嬪宮の不貞を理由に世子の政務代行を阻止したいとホ・ジョ(吏曹判書)に相談します。

朝廷では嬪宮の件が問題になりますが、当の嬪宮が重臣たちの前に現れ、「私を王宮から追い出すよう上奏し、世子様を守ってください」と言います。

嬪宮を朝廷へ行かせたのは、マルセンでした。

政務代行を控えれば何もかも収まるのに王も世子も一歩も引かない状況に、
「陰謀の匂いがする。文字創製が事実なのでは?」と考え出すホ・ジョ。

マルセンは「感の良い方ですね。皆さんのお考え通り驚くべき陰謀が進められています。しかし、文字創製ではなく、王の深刻な病気です」と重臣たちの前に御医を連れてきて話します。

王は、深刻な関節痛、神経通、糖尿、眼病で安静にしなければならないようです。
「陰謀とは王の病を隠すこと。女真族との戦いが続いている今、王の深刻な病が伝われば朝鮮軍の士気や外交に悪影響を及ぼす、それを防がなければならない」とマルセンは続けます。

チェ・マルリは証拠がなく、王の文字創製を止めさせることができません。

ホ・ジョも、長年人事に関わってきた人間として、世子の政務代行は妥当だとチェ・マルリに答えます。
「自らの問題に正面から取り組み、逃げることなく解決する方法をご存じだ。世子様はご立派に成長なさった。それを教えたのは、そなたであろう」

政務代行に反対する儒生を静めるため、
世子は「飲み比べで勝負しよう。先に酔いつぶれた方が負けだ。そなたが負ければ解散、私が負ければ政務代行を辞退し、世子の座を捨てよう」と言い出します。
酒に弱い世子が負けると思い、引き受ける儒生。しかし、世子は粘り、飲み比べは思いのほか長引きます。

「情けない私だが、この胸に秘めた熱意だけは…国に尽くしたいという熱意はそなたたちと同じだ。私に一度だけ機会をくれぬか」

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王に「民が使う朝鮮語の採録」を命じられたユン・フェは、文字創製に役立ちそうな人材を集めます。

民の歌う歌を聞き、朝鮮の民が使う言葉を文字に現したい、その気持ちを再確認する王と側近たち。

ユン・フェ「我々は、良い夢を見ている気がします」

「夢で終わらせず実現するために、そなたがいつまでも余のそばにいてくれ」

こう会話をしたその夜、ユン・フェは仕事中に体の痛みに耐えられなくなり、そのまま亡くなります。
王の仮眠中、ユン・フェは一人逝ってしまいました。大好きな王の顔を見ながら、ユン・フェは笑顔でこの世を去ります。

ユン・フェの葬儀、王は、シン・ソクチュがユン・フェから預かっていた手紙を受け取ります。

王様がこの手紙を読んでおられる頃、私は心ゆくまで酒を飲んでいるでしょう。うるさいお目付け役もいない、向こうで待つ飲み友達もおります。瓶ごと思う存分飲むのは、さぞ楽しいことでしょう。しかし、羨ましいからと追ってきてはなりませぬぞ。くれぐれもご自愛ください。王様にお分けする酒はないのですから。

このユン・フェは、王様に出逢い、とても良い夢を見ることができました。与えられた一生を悔いなく幸せに過ごすことができました。それは王様の壮大な夢を共に見られたお陰です。

悔いはありませんが、心残りはあります。王様へ捧げる最期の手紙を王様の手で作り上げた美しい文字で書き残せたら…それが叶えばどんなに良かったことか

彼らしいユーモアと愛情に溢れた手紙でした。

王は、ユン・フェが1年前から体調不良に苦しんでいたことを、ここで初めて聞きます。

シン・ソクチュは、ユン・フェが王から賜った小さな小さな杯を差し出し、
「弔いの酒は必ずこの杯で受けると遺言していた」と伝えます。

「いや、もっと大きな杯を持ってこい」王は号泣、マルセンもファン・ヒも涙を流しています。

ユン・フェが旅立ってしまいました。マルセンも涙を流すなんて、ユン・フェは相当の方ですね😢読み返しすだけで、目が熱くなります。
天国にはイ・スもいます。「石碑発見から戻ったら飲もう」という約束を果たせなかった彼と、好きなだけお酒を飲んで楽しくゆっくりと過ごしてほしいですね。

まさかのマルセンが世子の味方をしてくれ、チェ・マルリは王の暴走を止める術を失います。

それにしても、なぜ、韓ドラは毎回「飲み比べ」なのでしょうか(笑)

大王世宗78話のあらすじ・ネタバレ・感想でした。最後までお読みいただきありがとうございました☆

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