御史とジョイ 10話 あらすじ・ネタバレ・感想

御史とジョイ ~朝鮮捜査ショー~

韓ドラ・ラブコメ時代劇『御史とジョイ』10話あらすじ。

イオンが鉱山爆破に巻き込まれ…実家ではイオンの葬儀が行われる。ジョイの母を探す手がかり、父と決別するテソ、波乱の展開が続く__。

以下、ネタバレになります。続きが気になる、見逃してしまった、そんな時にご活用ください☆

ジョイは、帳簿の中に「トロクソン(海の妖怪)」という文字と一緒に、見覚えのある印を見つけます。それは、自分の衣に縫われている印と同じものでした。

イオンは海運判官(ヘウンパングァン)〇しの犯人と間違えられ投獄されますが、ジョイがイオンの馬牌(マぺ。役人の身分証)を持って行き、解放されます。

海運判官を見張っていたはずのビリョンが行方不明で、兵士のような人々とペッキ峰に向かっていたと目撃証言があります。誰かに捕まったのかもしれない、とジョイは推測し、イオン一行は役所の兵を同行しペッキ峰の鉱山に向かいます。

ドスはテソの隠れ家に来て、鉱山を渡せと言います。そこにイオンたちも到着します。

追い詰められたテソは、予め用意していた地雷に火をつけ鉱山を爆破させます。

イオンは瓦礫の下敷きになり、出て来られなくなってしまいました。イオンは死んでしまったと、皆が涙を流します。

漢陽(ハニャン)のイオンの実家では、遺体がないまま葬儀が行われます。イオンの祖母は自分が科挙を勧めたせいでイオンが死んでしまったと悔います。

ドスから「父さんにテソを〇せと言われた」と聞いたテソは、実家に帰り、父とドスに刀を向けます。

父が大切にしている家系図に刀で穴を空けると、父も本性を現し、家系図でテソを殴ります。

テソは父を抱きしめ、父に貰い大切にしていた、家門の掘られた笠の飾り紐を捨てます。

「父上の言いつけを守っても認めてもらえないのは、私が至らぬせいだと己を責めました。

一族の迷惑にならぬようひっそりと隠れ住み、昼夜を問わず父上の命令に従うだけの人生でした。

ですがどうやらそんな努力は無駄だったようですね。

己の全てをかけた鉱山まで失ったというのに、それすら私のせいだと責めるのですか。

これ以上、私はこれ以上、何をどうすればいいのですか」

テソは涙を流し訴えますが、テソの気持ちを理解しようとする人などいません。

父「その気になれば私がお前を〇すことなど朝飯前だ。お前が消えても我が一族には何の影響もない。だがお前は後ろ盾を失えば相当生きづらくなるはずだ」

テソは父に拝礼をして去って行きました。「どうかお体を大切に」

父親は、ドスの罪をテソに擦りつけて〇そうと考えます。

イオンの死は、部署のトップ・大提学(テジェハク)にも伝わります。

領議政(ヨンウィジョン。テソの父)は、次々と御史が死に、職務を全うしないのは弘文館(ホンムングァン)の大提学のせいだと、大提学の官位を取り上げ極刑にしてほしいと王に訴えます。

テソは、やはり捨てられてしまいました(>_<)父親にあそこまで言われるなんて辛すぎます。

イオンは生きていますよね?主役ですから、大丈夫ですよね?

御史とジョイ 10話のあらすじ・ネタバレ・感想でした。最後までお読みいただきありがとうございました☆

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