王になった男 24話(最終話) あらすじ・ネタバレ・感想

王になった男

ヨ・ジング主演『王になった男』24話あらすじ。

大妃の最期、譲位、忠臣との別れ、そして再会へ――。
王としての責務を果たし、玉座を去ったハソンと王妃の静かで深い愛が描かれる涙の最終話。

オリジナルは全16話ですが、テレビ版全24話で視聴しています。

以下、ネタバレになります。続きが気になる、見逃してしまった、視聴後の確認用にご活用ください☆

「先王の妃であり、私の母であるゆえ、孝を尽くしてきたが、王妃に私怨を抱き、府院君暗殺を命じ反乱の首領となった。よって大妃金氏廃母とし賜薬を与える」

重臣たちの中には大妃に味方する者はもういませんでした。大妃は賜薬を飲み、血を吐き…息絶えます。

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全てが終わり、大殿で王妃に話しかけるハソン。

「初めて手を血に染めたが悔いてはいない。国と民を守るためならこれ以上のことにも耐えられる。私は私欲のために権力を使うようなことはしない。責務を果たすためなら、恐怖にも立ち向かう」

王妃「玉座の残酷さを知ったのでさらに前へと進めるはずです。途中でお休みになりたい時は、私のところへお越しください」

時は流れ、大同法が南の地方にまで広まり、東医宝監(トンイボガム)も完成、東医宝監のオンムン版の作成にも取り掛かります。

朝廷では子どものいない王の世継ぎが心配されます。大妃のせいで、王妃は子どもが産めない体になり、重臣たちは王に側室を勧めます。

しかし、ハソンは、王族の中から、民を想う気持ちの強い帾城君(キソン君)に譲位します。

ハソン「この座は私の物ではなく、一時の借り物だ。そろそろ民に戻ろうと思う」

王妃「王様は十分力を尽くされました。私も王様に従います。
ではまず、私を廃妃にしてください。王様が譲位なされば、私は大妃となり王宮を出られません。ゆえに先に王宮を出てお待ちしています」

王宮を出る王妃に、ハソンは短刀を渡します。初めて出会った頃、王妃が自害するために使おうとした短刀です。「その短刀は身を守るために使ってくれ」

こうして帾城君が王になります。

チョ内官は、ハソンについて行きたいと申し出ますが、王は尚膳(サンソン、従二品)として新王を支えるよう頼みます。チョ内官は、ハソンに絵を渡します。“夏仙”とありました。

「以前王様が私のために絵を描いてくださいました。私も御礼に王様の御名(みな)を描いてみました」

「名の漢字を考えてくれたのか。夏の神仙とは…。私には立派過ぎる」

「そんなことはありません。王様にぴったりです。王様は夏のような方です。夏の太陽のように民を公平に照らし、万物を生き生きと輝かせてくれました。王様にお仕えできたことは生涯で一番の幸せでした」

チョ内官はハソンの手を取ります。「王様、死ぬまで忘れません」

「私もだ」ハソンはチョ内官を抱きしめます。

「今までありがとう。チョ内官」

「王様…」

ハソンは王宮を出ます。チャン武官がハソンを追います。「私は王様について行きます」

直後、刺客がハソンを襲います…。「大妃様の敵を討ちに来た」

ハソンは背中に数本の矢を受け、チャン武官はハソンを救うために、敵の刀を胸に受けながら戦います。

チャン武官は意識が薄れていく中、ハソンが偽物と知る前に、ハソンに「自分の願い」について聞かれたことを思い出します。

“私だけに内緒で話してみよ、願い事は何だ?”

“願いではなく、決心したことはあります。命を懸けて王様に忠誠を尽くし名誉ある死を遂げます”

ハソンも意識を失います。

それから2年。ガプスは、王を風刺する芸ではなく、民を想う王について小噺をしていました。

ハソンと再会できずにいる王妃は、「道化」と聞けば駆けつけますが、ハソンには会えません。ハソンの代わりに、観客から金を集めるハソンの妹を見かけた王妃は、指輪を渡します。

※ダルレは王妃のことを知りません。

ウンシムは都承旨を忘れられず、彼の衣服を抱き、涙を流します。都にいるのが辛くなり、都承旨の想い出と共に地方に旅に出ます。

2年前、ハソンとの待ち合わせ場所で、王妃は「王様は崩御されたようです」と王の護衛から聞きました。「ご遺体は見つからず」と、護衛は王(ハソン)が大切にしていた輪図(方位磁針)を差し出しました。王妃は泣き崩れました。

それから2年が経ちましたが、王妃は今もハソンを想っています。ハソンを想い、散歩をしていると、ハシバミの実に願掛けをする子どもを見かけます。

「その願掛けは誰から聞いたの?」

「さっき通った人が教えてくれたの。あっち」

王妃は子どもが指差す方向へと走ります。しかし、ハソンはいませんでした。

ハシバミの実をかじり、ハソンに会いたいと祈る王妃。“叶うわけないわよね” 目を開いた王妃はそういった表情です。

しかし、王妃の後ろから、ハソンが…。ゆっくりと歩いてきます。

「何度も夢に見ました。近づこうとすると消えてしまう残酷で悲しい夢でした。これも夢ならば、これ以上近づかないので…消えないでください。お顔が見たいのです」

ハソンは涙をこぼします。「夢ではない。私もそなたに会う夢を見ていた。顔を見ていたくて目が覚めないように願っていた」

「ずいぶん待ちました」

「悪かった。目を覚ましたら月日が流れていた。風のように走りたかったが、私の歩みが遅すぎた」

王妃はハソンに抱きつきます。「呼んでくだされば私が走って行ったのに」

「長く待たせてすまない」

“道に迷い遠回りしても、いつか私の元へ来てくださると信じていました”

“夢で逢いたいとはもう思わないだろう。これからはそなたとずっと一緒だから”

ハソンは王妃に手を差し出し、二人は手を握り、並んで歩き出します。

“王が反乱を鎮圧し、善政を施すと、民は王の功績を褒めたたえた。
王妃を廃し、譲位後まもなく王は崩御した。
王によく似た道化がいたため存命かと噂が立ったが、真相は不明である”

チョ内官は連れて行かないのに、チャン武官は連れて行くのね~!!と思ったのも束の間、チャン武官は亡くなってしまいました。直接、亡くなったという描写はありませんでしたが、あれだけ斬られていたら、亡くなってしまったでしょう…😢。しかし、チャン武官の願いが叶う形ではあったのかな…。チョ内官も連れて行ってあげてほしかったです…。

2年越しにハソンと王妃は再会できて、新しい人生を進む二人。終わり方が凄く好きでした♡

このドラマは音楽が最高に良かったです。シューベルトのセレナーデが切なくて、凄くこのドラマにマッチしていました。

『王になった男』は、私の好きな韓ドラ時代劇BEST5に入るほど大好きなドラマで、今回は3、4周目😹ですが、また再視聴すると思います😘

王になった男24話(最終話)のあらすじ・ネタバレ・感想でした。最後までお読みいただきありがとうございました☆

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mana

韓ドラ歴5年、30代後半のアラフォー独身一人暮らし。

韓ドラとの出逢いは、20代前半の時に観た『チャングムの誓い』。ほぼ徹夜で3日間で完走するほどハマりました。

それからしばらく韓ドラに触れることはなく、人生2本目の韓ドラはチャングムから10年程経った頃に観た『帝王の娘~スベクヒャン~』でした。スベクヒャンで完全に韓ドラに沼り、それから5年程は時間があればとにかく韓ドラです。

韓ドラの感情表現が豊かなところやどろどろの人間関係が時代劇なら見れるのですが現代劇はなぜか苦手で、視聴は時代劇のみです。

1番好きな韓ドラ→『恋人~あの日聞いた花の咲く音~』『シンイ-信義-』(一つに絞れませんでした)

好きな韓ドラ俳優→イ・ミンホ♡

好きな日本のドラマ→『相棒』特に亀山さん・神戸さんの時代の作品が1番好き。

好きな映画→『君に読む物語』『ニュー・シネマ・パラダイス』

韓ドラ以外の趣味→スイーツ、コスメ、温泉、語学(フランス語、韓国語)

歴史が好きなのでYouTubeは歴史解説系をよく見ます(歴史好きなので時代劇が好きなのかもです)

MBTI→INFJ

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