王になった男 19話 あらすじ
ヨ・ジング主演『王になった男』19話あらすじ。
尋問の場にキム尚宮を呼び、シン・チスの罪を裁くハソン。さらに、ダルレを傷つけたシン・イギョムを罰し…。
オリジナルは全16話ですが、テレビ版全24話で視聴しています。
以下、ネタバレになります。続きが気になる、見逃してしまった、視聴後の確認用にご活用ください☆
王になった男 19話 ネタバレ
「『犬、2両』の道化だ」
ハソンは文箱から2両取り出し、シン・チスに投げつけます。
「ああ、私はあの時の『犬、2両』だ」
シン・チスは笑います。「王宮にいたとは。どおりで見つからないわけだ」
「ダルレに手を出したらお前を生かしてはおかない」
「物真似が上手いな。一瞬本物の王様かと思った。ところで、ハクサン(都承旨)以外にお前の正体を知る者は?王様は今どちらに?いつ戻る?」
ハソンは、以前都承旨が言っていた言葉を思い出し「雷のごとく帰られるか、曙のごとく戻られるか、私にもわからぬ」と答えます。
「お帰りはいつだろうが関係ない。偽物のお前を使い、ハクサンが国政を牛耳ったと分かれば、それを許した王様も玉座を守るのは難しい。事は急を要す。お前に妹を守る術を教えてやろう。『重罪人を尋問する』と今すぐ王命を下せ。今夜、私は、下劣な道化を王位に就かせたハクサンを処罰し、奸臣に弄ばれた王様を追放する」
「その前にダルレの無事を確認したい」
「ならば、跪け」
ハソンは従います。
「親鞠(チングク、王が重罪人を直接取り調べること)の際に、罪人として都承旨を呼べ。さすれば、お前の妹を証人として呼ぼう」
「わかった、そうしよう」
親鞠(チングク)
チャン武官は都承旨に「シンが王様に謁見後、親鞠をするとの王命が」と報告します。
親鞠が始まります。
刑曹判書「王様、罪人の名を仰ってください」
ハソン「…都承旨、前に出よ」「証人を呼べ」
証人としてダルレが連れて来られたのを確認するなり、ハソンはこう言います。
「都承旨は王命を受けよ。領中枢府事(ヨンジュンチュプサ)シン・チス、罪人シン・チスを捕らえよ!!」
ダルレは王の顔を見ます。
シン・チス「私は罪人ではない!罪人は都承旨と都承旨に操られたあやつだ」
シン・チスが王(ハソン)を指差すので、重臣たちは動揺します。
ハソンはシン・チスの前まで出てきます。「警告したはずだ。ダルレに手を出したら許さないと」
ハソンは近くにいた武官の刀を奪い、シン・チスの首に当てます。「幽霊でさえ唾を吐く、天下のろくでなし。得体の知れぬ無礼者。王である私を侮辱するとは、なんと命知らずな」
ハソンは、道化時代に使っていたセリフを言い、ダルレに正体を明かそうとします。
「皆、道化の猿芝居に騙されるな。こやつは王様と瓜二つの下劣な道化だ。悪辣な都承旨が、本物の王様を隠し、道化を王様に仕立てたのだ。早く本物の王様を見つけ、この2人を裁け」
「誰がお前の話を信じると?」
「証人がいる、あの娘は道化の妹だ」「命が惜しければ正直に答えろ。こやつはお前の兄であろう?」
ダルレはハソンと目が合います。
「私の兄は…この世におりません。とっくに死んでいます」
「偽りだ、騙されるな」
「本当です。王様の前で嘘などつきません」
都承旨「王様、この子を罪人扱いするのはよくありません」
ハソン「チョ内官、この子を連れて行け」
「騙されるな、釈放してはならない。晋平君、何をしている」
ハソン「晋平君も、この者と同じ考えか?」
「とんでもないことでございます。この者と同じ考えの者などおりません」
シン・チス「後悔するぞ。本物の王様がお戻りになったら、この2人だけでなくお前たちも…」
「黙れ!」ハソンはまたもシン・チスの首に刀を向けます。
「これ以上は我慢ならぬ」「何をしている、罪人を縛りつけよ」
「私は罪人ではない、罪人はハクサン(都承旨の字名)だ!玉座に座っているのは、下劣な道化だ!」
シン・チスは椅子に縛り付けられます。
ハソン「無礼者めが!この者の口を塞げ!」
「あやつは道化だ、あやつの名はハソンだ、ハソンという道化だ」
シン・チスへの尋問
王は玉座に戻ります。
「逆賊シン・チスへの尋問を始める」
都承旨「王様、シン・チスの悪行を知る証人がいます」
罪人姿のキム尚宮が連れて来られます。
「ご存知の通り、キム尚宮は王様の胸の傷を確かめようとしました。黒幕を調べるため、シンの屋敷に行かせたところ、姿を消しました」
これを聞き、重臣たちはシン・チスを見放します。「なんと無礼な」「傷を確かめようとするとは」「王様を疑ったのだな」
「しかし、幸いにもチャン武官がキム尚宮を見つけたのです」
刑曹判書「シンがお前を唆し、王様を害そうとしたのか?」
「はい。王様が本物かどうか、傷を確かめろと言われました。王様のお顔を描いた絵師を〇し、街に貼り紙をしたのもシン・チスです。シン・チスは私に、王様の寝殿で幻覚を起こす薬を焚くよう命じました。御医や女官を買収し、『王妃殿のパク尚宮が宣化堂を呪った』と嘘の告発をさせました」
ハソン「宣化堂も加担していたのか?」
「宣化堂はご存じありません。その後、シン・チスはパク尚宮を〇せと命じました」
ハソン「なんと悪辣なやつだ。尚宮の罰は委官(裁判官)と相談の上、決める。それまで義禁府に投獄せよ」キム尚宮は連れて行かれます。
「シン・チスが自白するまで拷問せよ」
「こやつ!」「道化め!」
拷問は翌朝まで続きますが、シン・チスは自白しません。しかし、証人と証拠が揃っていること、その罪が重いことは明らか、王様を侮辱した上、民心を乱した大逆罪だと、重臣たちは斬首を求めます。
ハソン「罪人シン・チスを斬首刑に処する」
宣化堂がやって来ます。「伯父上、私に毒を飲ませただなんて嘘でしょう?」
「そばに寄れ。私の部屋に大切にしている盆栽がある。その中にある物を大切に持っている。生き延びたくば、急ぐのだ」
ウンシムがダルレを迎えに来、ハソンからのハシバミの実を渡します。
ハソンは、シン・チスに正体を明かしたことを都承旨に咎められます。
ガプスとシン・イギョムの裁き
ガプスとシン・イギョムは、王(ハソン)の前に呼ばれます。
重臣「シン・イギョムを襲った理由を王様に話せ」
「以前からこいつと再会したら捨て身の覚悟で頭をかち割ろうと思っていました」
重臣「何か恨みでもあったのか」
「私が娘のように育てている子に、語るもおぞましい乱暴を働いたのです」ガプスは泣きながら訴えます。
「私の身分が低いため役所にも言えず、心を痛めていたところにこいつが現れて、つい…。思い残すことはありません。罰を受ける覚悟はできています」
都承旨「王様、大明律には、両班を襲った者は鞭打ち80回の刑に処するとあります」
「代わりに、南方の水軍賎役(スグンチョンヨク。水軍での雑用をする奴婢)を命ずる」ガプスが顔を上げ、王の顔を見ます。そこにいたのは、ハソンでした。
ハソン「では、若い娘に乱暴を働いた者にはどんな刑を?」
都承旨「死をもって償うべきです。ただし被害者が良人(ヤンイン)の場合です」
シン・イギョムはダルレの身分を理由に無罪を訴えます。
ハソン「前例を調べたところ、民が不条理な想いをした際、王命で法を作ったという。ゆえに私も法を作ろうと思う」
シン・イギョム「王様、勝手に法をつくるなどなりません」
「私は民のために王になったのだ。力なき民のために法を作るのが過ちだと言うのか?」
「シン・イギョムに刺字刑(チャジャヒョン、罪人の体に罪名を刻む刑)を命ず。顔に罪名を刻み、死ぬまで罪を忘れるな」
都承旨が止めるのも聞かず、ハソンはシン・イギョムへの刑を強行します。
裁きが終わり、ハソンはガプスに正体を明かし、自分とダルレが子どもの頃住んでいた地方にガプスを送ると言います。
「どんな気分だ」と都承旨に聞かれたハソンは「重荷を下ろしたかのような清々しい思いの一方、心がすごく重い」と答えます。
「そう思うなら、せめてもの救いだ」都承旨は出て行ってしまいます。
妓楼に来た都承旨に、ウンシムは「王宮で何かあったのですか。ハソンが王様の役目を果たせていないのですね?」と聞きます。
「誰に聞いた」
「十数年一緒にいるのです、何もおっしゃらなくても分かります」「そばに置いてください。どんな時もお側にいられるだけで満足なのです」
シン・イギョムは北方の流刑地に送られます。
シン・チスは看守に翡翠の髪留め(帽子留め)を渡し、回収し、晋平君を呼び出します。「王様を玉座から引きずり下ろす大義名分があるのです」
ハソンはダルレを大殿に呼びます。ダルレは出て行こうと説得しますが、ハソンは王宮に残ると言います。
「やることがある、行けない。最後までやり遂げたい。あとから行く、先に行っていてくれ」「ごめん」
泣きながら二人は別れ、妹との別れを悲しむハソンを、王妃が慰めます。
「いつか状況が落ち着いたら、2人に会いに行ってください。私も会ってみたいです」
韓国語で字幕なしで韓ドラを見たくて、韓国語の勉強を始めました☆
細かなニュアンスまで聞き取れるようになって、もっともっと韓ドラを楽しみたい!
好きな時間に自宅でレッスンを受けられるので続けやすいです。
無料体験レッスンもできるので、ご興味のある方は一緒に始めてみませんか☺
王になった男 19話 感想
ついにシン・イギョムへの復讐を果たすハソン。都承旨は必死に止めていましたが、ハソンは断行。これで良かったのでしょうか?シン・チスに正体が知られたことで、物語はクライマックスへ…!
王になった男19話のあらすじ・ネタバレ・感想でした。最後までお読みいただきありがとうございました☆




コメント