シンイ‐信義‐ 30話 あらすじ
ファンタジー・ロマンス史劇『シンイ‐信義‐』30話あらすじ。
元の勅書を理由に王位に就こうとする徳興君。しかし、チェ・ヨンと近衛隊、禁軍が、府院君の兵の鎮圧に成功。
一方、刺客がウンスを襲い、解毒薬がだめになってしまう…。ウンスが高麗に残る道は断たれてしまうのか__。
以下、ネタバレになります。続きが気になる、見逃してしまった、視聴後の確認用にご活用ください☆
全33話版で視聴しています。
シンイ‐信義‐ 30話 ネタバレ
解毒薬がだめになってしまう…
ウンスは解毒薬を作り進めていました。
編み笠の男が近衛隊の警備をかいくぐり、ウンスの部屋に入ります。
異変に気づいたテマンが近衛隊員に知らせ、ウンスを守りますが、騒動の中で解毒薬を入れた壺が床に落ち、解毒薬は踏まれてしまいます。
刺客はウンスの手術道具を盗みます。
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ウンスはチェ尚宮に抱きつき泣きます。
突然のことに驚くチェ尚宮と一緒にヨンの部屋へ戻ります。部屋にはヨンがいつも剣に巻いていた許嫁の形見がありました。
ウンス「あの人は、許嫁を失って、苦しみましたか?どれくらい苦しんだの?どれくらい長く
解毒薬に菌が入ってしまい、始めから作り直しになってしまった。熱が出るまでに薬を作ることはできないかも。私が死んだら、あの人はどうなるの?」
尚宮「残るのか」
「このまま帰ってしまったら、どうにかなってしまいそうで…あの人のことばかり考えて過ごしてしまう」
徳興君を擁立する勅書
断事官は、徳興君を王にするという勅書を府院君と徳興君に見せます。
断事官「徳興君様は、王になられたらまず何をなさいますか」
「約束通り元の高麗を差し出し、私は丞相となる。府院君と断事官には礼をしよう」
断事官は勅書を渡します。徳興君が王である方が操りやすいのです。
そして、尋問には同席しないと言い、退室します。
断事官は西洋の時計のようなものを持っていました。
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王が征東行省に到着します。
王「王妃を誘拐した罪で死罪になるか、国を去るか、どちらがよいか。
全てを水に流す代わりに、王族の地位を捨て国を去れ」
しかし、府院君は王に勅書を見せます。
「元の皇帝に背くのは反逆者、この国への謀反です」
徳興君は、もう王を「王」とは呼ばず、甥と言います。
王「王宮にいる重臣たちにどちらの王がよいか選ばせよう」
府院君「先王が新王に従わなかったため、しかたなく切り捨てたことにしよう」
府院君の兵が襲ってきます。
保身ばかりの重臣
王宮では重臣たちが集まっています。
内官「王が征東行省に捕らわれた。府院君らが徳興君を擁立し政変を図った。王様には10数名の近衛隊がおるのみ」
王妃も出席し「軍の出兵を命じる勅旨と玉璽を王様より預かった。重臣に決断を託す」と言います。
しかし、征東行省に討ち入れば元への宣戦布告になるため、重臣たちはそれを聞いても決断しません。
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征東行省では、王が「王宮の兵が来るから戦わず待つ」と言います。
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重臣たちにも、元の勅書が届いたと知らせが入ります。
イ・セクは「元に従うのですか?自分たちで選んだ王だ、お守りせねば」と声を掛けますが、重臣たちは自分たちの保身ばかりです。
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ヨンは一人で何人もの敵兵を斬っています。その後、突然右手がしびれ、剣を落とします。
王は重臣たちの決断を待ちます。
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ウンスは部屋で、チェ・ヨンが大切にしていた花とアスピリンの入った瓶を見つめ、ヨンを心配します。
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牢に繋がれたファスインとチョヌムジャを良師(ヤンサ)が迎えに来、二人は脱獄します。
「徳興君が王になるので、禁軍を殺しても罪にはならない」と良師は言います。
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ヨンは一人で敵兵を相手します。
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徳興君は、「今こそ、王宮と玉座を奪おう」と言いますが、府院君は「禁軍に包囲されているので行けない。王を殺そう」と答えます。
良師が、府院君らの私兵が援軍に来ると知らせに来ます。
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重臣たちはまだ決めかねていました。
堪えていた王妃が「主君を見殺しにすると申せ。王は家臣を信じ、百晩でも待たれるであろう。私は見捨てぬ。見捨てる勇気もなく、救う勇気もないのだな」と声を上げ、ついに出兵の命が下ります。
府院君にも、禁軍が攻めてくると知らせがありますが、体調が優れない府院君は立ち上がりません。
禁軍が王の元へ迎えに来「満場一致で出兵の命が下された」とアン・ジェが伝えます。禁軍が征東行省を制圧したのです。
ヨンは徳興君を探します。左手で剣を握っています。
編み笠の男が徳興君を逃がしていました。
徳興君擁立は失敗。王が勝つが、チェ・ヨンが全ての負担を背負い…
ヨンと隊員たちが宿舎に戻ります。宿舎に残っていたウンスも、ヨンたちの元へ駆けつけます。
部屋に入るなり大切な剣を投げ捨てるヨン。様子がおかしいです。
ウンスは鎧を脱ぐのを手伝おうとしますが、ヨンはウンスを避けます。
「今日、相手をした者は訓練されていない私兵で、大変な戦ではありませんでした」
ウンスはヨンを抱きしめます。
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王は王妃と過ごしています。
「徳興君を逃してしまった。捕らえていれば処刑する名分は十分だったのに。
余はチェ・ヨンに詫びきれぬ。犠牲を最小にしようとしたせいで、辛い役目を負わせてしまった。
余は大義を果たせたが、代償は隊長が払った。心がざわつく」
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断事官は、徳興君に出国するよう進言します。
さらに、断事官はウンスの手術器具を持っており、鍛冶場で溶かせと部下に命じます。
徳興君は府院君の元へ行きます。
「華佗の形見の隠し場所を教える。その代わり私も頼みがある。私が戻る前にあの女を殺せ。あの女人は、他にも天の物を持っている」
天界と聞き府院君は目を輝かせます。
ウンスが持っていたフィルムケースの話をし、
「3つの形見の1つの天の書は私が燃やした。他の形見はあるところに隠してある」と言います。
天の書を燃やしたことに府院君は激怒します。
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ウンスは、ヨンの手の状態を心配し、ヨンに剣を持たせます。
剣について語るヨン。
「この剣で私はあなたを刺したのよね」とウンスが言うと、「この剣が私の師を刺しました」とヨン。
「師匠を亡くしてとてもつらかったでしょう。だから会いたくて寝てばかりいたの?」
「始めは夢に出てきましたが、今は会いたくても出てきません」
「もしも、私と出会わなければ今でも寝てばかりいたと思う?」
「わかりません。あなたに毒を刺したやつを取り逃がしました。あなたを脅したやつも捕らえられず、この剣で切るべき人を斬れず、罪なき人を斬ってしまう」
疲弊しているヨンに、ウンスは解毒薬のことを話せません。
解毒薬のことを知るヨン
翌日、府院君と府院君に加担した6家門を反逆罪に処すと宣言し、迎賓館と親元派の拠点を探り、徳興君を捕らえるよう命じます。
隊員たちが任務に就こうと出て行った時、王はヨンを呼び止めます。
「医仙が帰る日まであと何日ある?」
「あと13日です」
「今日は捜索が終了次第、医仙と過ごすように。作っていた解毒薬がだめになったと聞いた。何も言わず共に過ごせ」
ヨンは動揺します。騒動の時に、ウンスと一緒にいたテマンやチェ尚宮を問いただすと、テマンは「医仙が大泣きして、口止めしてきたので言えなかった」、
チェ尚宮は「あのようなことがあったのに、お前のことばかり心配していた。自分が死んだらお前がどれほど苦しむかと、己のことは考えもせず、お前のことばかり。だからお前に直接話すよう言うたが聞いておらぬか?」と話します。
シンイ‐信義‐ 30話 感想
あと13日…。どんな時もお互いを一番に考えるウンスとヨンですが、そこがもどかしくもありますね。解毒薬のことを聞かされていなかったヨンは傷つくのではないかな…。
ウンスが高麗に残る方法はもうないのでしょうか(>_<)
『シンイ‐信義‐』30話のあらすじ・ネタバレ・感想でした。最後までお読みいただきありがとうございました☆





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