シンイ‐信義‐ 12話 あらすじ
ファンタジー・ロマンス史劇『シンイ‐信義‐』12話あらすじ。
王のため味方を集めるチェ・ヨン。
ウンスの安全を思うチェ・ヨンは、策を練り、ウンスを典医寺に戻すが、現代に戻れないウンスは彼に八つ当たりをしてしまう…。
以下、ネタバレになります。続きが気になる、見逃してしまった、視聴後の確認用にご活用ください☆
全33話版で視聴しています。
シンイ‐信義‐ 12話 ネタバレ
それでも府院君が優勢
たった一夜にして、監禁されていた王が気概を見せ、近衛隊を自分の近くに呼び戻しました。
元の使者が来ており、この事態をどう釈明しようか府院君は悩みますが、実際のところ、王の兵力は近衛隊の100名のみ、重臣たちは府院君側、開京と王宮を守る鷹揚軍も龍虎軍も府院君の配下、神医も府院君の屋敷に監禁されています。まだまだ府院君が優勢です。
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チェ・ヨンは慶昌君を思い出していました。
味方を増やす
王、チェ・ヨン、チェ尚宮はこれからの対策を考えます。
チェ尚宮「宮中を清めること、すなわち王様の周りにいるネズミを排除することから始めねばなりません。
元にいた頃から王の側近だった参理も禁軍への根回しをしています。
鷹揚軍と龍虎軍は、キ・チョルの配下ですが、キ・チョル直属の私兵よりも俸禄が少ないため、こちらに手なずけやすいです。
チョ参理は帰国するやいなや、王宮の倉庫の鍵を握り、そこが資金源になっているようです」
王「詳しいな」
チェ・ヨン「宮中にチェ尚宮あり、外に手裏房(スリバン)あり、と言われています。
手裏房はいずれ王様にも紹介いたします」
尚宮「来るだろうか」
チェ・ヨン「なんとしても連れてくる」
必要なのは、情報、人員、味方を守る兵力、資金。
高麗の金づるは府院君の配下です。
力づくで奪うと言うチェ・ヨンに、王は「先に神医を取り戻したい」と言います。
「7日で神医の心を掴んだ者が神医をもらうと賭けたのなら、神医に今の心を聞いてみてはどうでしょうか」とチェ・ヨンは進言します。
ウンスのためを思うなら…
大殿を出ると、チェ尚宮がチェ・ヨンを叱ります。
「キ・チョルが狙う女人を慕ってはならない。キ・チョルは、手に入らない者は抹殺してしまう。神医の無事を願うのなら、目を合わせず、名前を口にすることもせず、想ってもいけない」
「自分がここにお連れしたので、元の場所に帰す責任がある、それだけだ」
「確かに、お前の心にはまだ赤月隊で一緒だったあの子がいるのだな」
黙って去ろうとするチェ・ヨンに、尚宮は手裏房に会うための札を渡します。
全てを手に入れたい府院君
府院君の屋敷に監禁されるウンスは、数日前のことを思い出していました。
チョヌムジャの音功の力を突如見せられたウンスは「それなら、あのお姉さんは、手から出る火で人を殺すの?」と驚きます。
「今夜、チェ・ヨンを殺せと命じられました。獄中ではいくらチェ・ヨンでも、音功を避けられません。
あの者を殺しますか?生かしますか?あなたが『助けろ』と言えば殺し、『殺せ』と言えば生かせと言われました」とチョヌムジャが言うので、ウンスは激怒し、府院君に会いに行きます。
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府院君「神医のお心がほしいのです。お心が私にあれば、あの者がどうなろうと構わないでしょう。
私にお心をくださるなら、その服をお召ください」
ウンスは「私は、チェ・ヨンに無理矢理ここへ連れてこられた。生かすも殺すも私が決める。無断で何かしたら、私が天に代わって天罰を下す」と言い、服を持って出て行きました。
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黄色い花を見てチェ・ヨンを想っていると、府院君がウンスのそばにやってきます。
「さっき大門の方へ行ったら道をふさがれたけれど、私は監禁されているの?」
「行きたいところでも?」
「外に出てもいい?」
「なりません」
「閉じ込めておけば心が手に入るとでも?」
「取引がお得意でしたね」
室内へ入り、地図を見せ、府院君は「いつ、どのように元が滅び、次にどの国が大国になるか教えてほしい。世を変えたい。今よりも豊かな世を作ります」と持ち掛けます。
「実はそんなに詳しくないの」
「以前こう仰ったでしょう。民が望む者を王に選び、民のための政を行うと。私が実現します」
「歴史を変えてはいけない」
「高麗の行く末だけでも教えてください」
「高麗とは違う国名になり、領土は今より狭まり、2つに分断されるわ」
「どの国が滅び、どの国が興るか、どの者が己の損得になるかお教えくだされば、高麗を最強の大国にします」
寂しい再会
府院君の屋敷にチェ・ヨンがやって来ます。「預けたものを取りに来た」と。
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府院君とウンス。
府院君「大国に売り、その大国ごと手に入れてみせましょう」
ウンス「私は天から来たのではなく、歴史もよくわからない、と言ったらどうなるの」
「その時は私をたぶらかせた妖魔となる」
チョヌムジャが「チェ・ヨンが来た」と府院君に伝えに来たため、ウンスは何とかこの場を切り抜け、チェ・ヨンに会いに行きます。それに続く府院君とチョヌムジャ。
チェ・ヨンは「刀を返してほしい」と言います。
府院君たちの目を盗みウンスに話しかけますが、尚宮のアドバイス通り、なるべく他人行儀に接します。
「府院君と参内されたということは、お心は府院君を選んだと王はご判断されました。どうですか」
「私はここに監禁されているの。ここから出たいと言えば、あなたは血を流してでも戦うでしょう?
私は大丈夫。今のところは利用価値があるから大切にしてくれている。
あなたが殺されると思った。そう脅された。でも安心した。
慶昌君様にはきれいな服を着せたわ。絹は許してもらえなくて白い麻布だけど」
チェ・ヨンは「天界では嘘をつきますか。嘘は上手ですか。嘘も方便です」と言い、去って行きます。
ウンスには何のことだかわかりません。
手裏房
府院君の屋敷からの帰り道、チェ・ヨンは「いつからか、あいつの顔を思い出せない」と独り言を言います。
そして、尚宮にもらった札を出し、関係者が道を通るのを待ちます。
大きな屋敷にやってきたチェ・ヨンは、何者かに襲われます。勝ったのはチェ・ヨン。
屋根の上に中年の男女がいて「チェ・ヨン、お前、新しい王の飼い犬になったそうだな」と馬鹿にします。
チェ・ヨンを襲った者も、彼らの仲間のようです。彼らが手裏房のようです。
「今月中に近衛隊を辞めるはずでは?」
「天の医員は本物かい?」
「嫁を迎える気になったかい」とチェ・ヨンは質問攻めにされます。
チェ・ヨンは「人を探している。忠臣を探している。真の王になりたいと言っているが、それには忠臣が少なすぎる。力を貸してくれ。情報屋なら何か知らないか」と言います。
王妃危篤の知らせ
府院君の屋敷。
ウンスは一人で門兵を突破しようとしていました。
府院君がやってきて「神医はもう私のものです。王が差し出された」と言います。
「私は天の人。勝手に送ったり貰ったりできないわ」
出て行こうとするウンスの手首を掴み「鎖で縛られたいのか」と府院君が言うと、
ウンスは「拷問でもする気?そうしたら、未来の予言を聞き出せるわね。
でも、未来の予言はいつ誰に話すか私が決める。だったら、私によく思われた方が得でしょう?」と強がります。
我慢の限界になった府院君は、私兵に命じ、ウンスを拘束します。
府院君が室内へ戻ると、チェ尚宮が来ていました。
「王妃様の首の傷が思わしくなく、容態が急変しました。ゆえに神医を御迎えに参りました。
府院君様のお力添えを。神医は府院君様にお心を託されたと聞きました」
府院君を前に動じない尚宮、さすがです。
「府院君様もご一緒にお越しくださるようにと仰せつかっております。王妃様から内々に話したいことがあるようです」
府院君は王妃の危篤をウンスに伝えます。
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王妃殿に来た王は「難儀をかけ、そなたに会わせる顔がない」と言います。
王妃は起き上がります。
「難儀ではありません。私が望んだことです。この身を捧げてでもお役に立ちたいのです。
ですが、私はいつも何かするたびに王様を怒らせるばかり。お心に沿わぬことが辛いです」
「余が未熟だからだ」
「そのような言葉は聞きたくありません」
参内するウンスと府院君
府院君、チョヌムジャ、ウンスが王宮へやってきます。
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手裏房と思われる者が、チェ・ヨンに書物を渡します。
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チョヌムジャは部屋に入らず廊下で待つよう言われます。
府院君とウンスが連れてこられたのは王妃殿ではなく、王に謁見する会議用の広い部屋でした。
近衛隊が控えており、遅れて王も姿を現します。
王「元気だったか」
ウンス「いいえ」
「王妃のことは後程」と王が言うので、ウンスは戸惑います。
チェ・ヨンが現れ「尋問をどうぞ」と言います。さすがの府院君も焦ります。
「神医、天界での名は、ユ・ウンス。
この女人は先月5日、幽閉中の慶昌君を訪ね、病床にあった慶昌君を天界へお連れすると唆し、2日間連れまわしました。
裏で指示したのは、江華郡守アン・ソンオ。慶昌君と神医を屋敷に匿い、私チェ・ヨンに取引を持ち掛けました」とチェ・ヨンが言い、
ぼろぼろの姿になった江華郡守が連れてこられます。
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廊下で待つチョヌムジャは「王妃殿で武器の携帯を許されるのは武女子(ムガクシ)と近衛隊のみ。王命ゆえ逆らえば反逆罪」と近衛隊に武器を奪われます。大勢の近衛隊に囲まれては勝ち目はなく、従うしかありません。
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郡守は府院君に助けを求めますが、府院君は「顔も知らない」と無視します。
チェ・ヨンは続けます。「誰の命に従ったのだ」
ウンスは「一緒にいたでしょう」とチェ・ヨンに言いますが、
チェ・ヨンは誰にも気づかれないよう首を振り、合図を送ります。
「慶昌君の治療を命じたのは江華郡守か」とチェ・ヨンに問われ、
ウンスは「嘘はつきますか」とチェ・ヨンに聞かれたことを思い出します。
「私に命じた人は…」
府院君と言おうとしましたが、「江華郡守、この人です」と話を合わせます。
チェ・ヨン「江華郡守アン・ソンオは、慶昌君の治療をさせようと幽閉中の慶昌君を匿いました。
その上、私にこう問いました。『慶昌君様に、復位を望む、力を貸してくれと問われたらどうする』と」
府院君が「王様に伺いたいことがあります」と口を開きます。
王は「そなたは、以前、『近衛隊長が屋敷から神医を連れ去った』と言ったな」と府院君に問います。
チェ・ヨン「なにゆえ私がそのようなことを…府院君様が神医を送り出さない限り不可能です」
王「真に送り出したのか」
府院君「身に覚えがありません」
江華郡守は罷免され、全財産を国庫に没収されました。
チェ・ヨンは先程手裏房から受け取った書物を王に渡します。
その書物には、郡守の財産が記されていました。人参畑、入江…郡守は私腹を肥やしていました。
王は江華郡の税の3分の2が政客に納められていることに気づきます。
「府院君が受け取ったのか」と王が問いますが、府院君はもちろん認めません。
ウンスも処罰を受けることになりました。
「神医はそなたのものであるが、この状況では、法で裁かなければいけない」と王が言い、ウンスはどこかに連れて行かれます。
「なぜ私にこのような仕打ちを」と郡守がチェ・ヨンに問うと、チェ・ヨンは「つく側を間違えたようですね」と答えます。
「どうか命だけは」と頭を下げる郡守に、「私は根に持つ性分で」とチェ・ヨンが言い、郡守も連行されます。
ウンスは典医寺に戻される
ウンスが連れてこられたのは王妃殿でした。
府院君とチョヌムジャは帰宅します。
「私も処罰されるの?」と取り乱すウンスに、
尚宮が「天界の方が事情を知らずに犯した罪です。王妃様のお命を救った功により、今後、王妃様の健康を担当し、住まいは典医寺に限るよう王命が下りました」と伝えます。
ウンスが王妃殿を出ると、チェ・ヨンが待っていました。
「あなたが無理矢理連れてきたのにひどすぎる。こんな男に誘拐されるなんて」とウンスはチェ・ヨンに八つ当たりします。
シンイ‐信義‐ 12話 感想
味方も財産も多い黒幕の府院君を裁くことは難しいので、彼の味方と財産を少しずつ奪っていく作戦にでたのですね。
ウンスの件は、彼女の安全のためにしたことでしたが、ウンスは、慶昌君を連れまわした罪を着せられ、現代に帰ることも叶わず、チェ・ヨンに八つ当たりをしてしまいます。
取り急ぎ最善の策だったはずですが、想いが伝わらず、チェ・ヨンもつらいですね😢
それでもウンスの安全は確保されました💦
『シンイ‐信義‐』12話のあらすじ・ネタバレ・感想でした。最後までお読みいただきありがとうございました☆
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