善徳女王 21話・22話 あらすじ
韓ドラ時代劇『善徳女王』21話・22話あらすじ。
ついにミシル、そして王もトンマンが双子の片方だと知る__!ユシンと逃げるトンマンを捕えるのは誰か。1話で捨てられたピダムとあの人が再登場!
以下、ネタバレになります。続きが気になる、見逃してしまった、視聴後の確認用にご活用ください☆
善徳女王 21話「決死の逃亡」
王宮中が「トンマンが双子のもう一人」だと気づくことに…!
チルスクは「目が治った。双子の一人が宮殿にいるのを見た。郎徒の格好をして男のふりをしていた。間違いなくトンマンです。砂に飲み込まれて〇んだと思っていだが生きていた!宮殿から抜け出し、追手の郎徒もいた」とミシルに報告。
「トンマン…?郎徒のトンマン?」
「そうです、あの子の名はトンマンです」
思い返すと確かにトンマンはムンノを探していました。
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ウルチェに聞かれたチュクパンは「トンマンは女」と答えてしまいます。ウルチェの方も、トンマンが双子の妹であると確信。
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ユシンは部下・コクサフンを使い、「ウルチェはトンマンを殺そうとしている」と手紙を渡そうとしますが、そのコクサフンがウルチェに捕まってしまいます。
王女がコクサフンを取り返そうとしますが、ユシンからの文の内容を自分の前で明かすようウルチェに迫られたコクサフンは、ウルチェと王女の前で文を読んでしまいます。
ウルチェと王女の会話を聞いた王も、トンマンが双子のもう一人と知ることに。
ウルチェはトンマンを亡き者にしようとする…
ウルチェは、「双子のもう一人が生きていた、それがトンマンで、ユシンはトンマンを連れて逃走した。ユシンを連れ戻し、トンマンを〇せ。そうすれば、私が王を説得し、ユシンとチョンミョンの縁談を進める。王には後継者が必要だ」とソヒョンに持ち掛けます。
ウルチェは、「トンマンを中国に送るよう命じた」と王に言いますが、王はウルチェがトンマンを〇すつもりだと気づいています。
ミシルは、ソファ、チュクパン、コドを拉致。
謎の男との出逢い
山に逃げ込んだユシンとトンマンは、謎の男に会い、鶏肉と引き換えに花郎の鉢巻を渡します。謎の男はムンノの弟子で、薬草採りをしていました。
ソヒョンの兵がトンマンを〇そうと…
ウルチェの提案を受け入れたソヒョンは、伽耶人の秘密部隊を連れて、ユシンに会いに行きますが、その部隊の中にはソルォンの密偵が忍び込んでいました。伝承バトを受けたソルォンはトンマンを捕えに行きます。
ソヒョンはトンマンだけを隠れ家に案内し、その後ユシンに全てを伝えます。憤るユシン。
トンマンを先に見つけたのはソヒョンの部隊でした。
善徳女王 22話「謎の男」
ピダムがトンマンを救う
しかし、ムンノの弟子であるピダム(ミシルと真智王の息子)は、ソヒョンの部隊を易々と〇し、トンマンを救います。
ピダムは、トンマンを助けに戻ったユシンに鶏肉代として花郎の護身具を貰います。
疫病が流行するヤンジ村に逃げ込む
ミシル、王、ソヒョンまで自分を〇そうとしていると知り恐怖と孤独でいっぱいのトンマン。
ユシンはトンマンを連れ、疫病が流行るヤンジ村に逃げ込みます。
ソルォンは、細辛(さいしん。薬草)を探すピダムを呼び、トンマンと細辛を交換しようと持ち掛けます。
薪を切っていたユシンは、トンマンと喧嘩をした怒りから切り株まで切ってしまい、偶然通りかかった初老の男(ムンノですが、ユシンはムンノだと気づいていません)に、力の強さを褒められます。「ひたすら修練をしたな」
なんのことかわからないユシン。「最近、剣術を競ったことは?」「自分の力が知らぬのだな」
薬房で毒薬を見かけたトンマンは、このまま消えた方がいいのでは…と考えてしまいます。
ピダムはトンマンをソルォンに引き渡すことに
細辛を手に入れたいピダムは、藁を片付けろと言ってユシンを牢に入れ、鍵をかけます。トンマンを捕縛、ソルォンに引き渡すことにします。
トンマンは自分の命と引き換えに200人の命が助かるならと、おとなしくピダムについて行き、ソルォンに引き渡されます。
和白会議で双子について証言
その頃、王宮では、ユシンとチョンミョンの婚姻が決定します。
ミシルは和白会議を開き、チルスクに双子について証言させます。「20年前に王室に双子が生まれ、王はソファに双子の一人を託し遠くに行かせた。私は後を追い、逃がしてしまったが、新羅に帰ると探していた双子の片方がソファと共に新羅に戻っていた」
ピダムとユシンがトンマンを救出に
村に戻ったピダムは、薬を得るためにトンマンを引き渡したことをムンノに𠮟られていました。
小刀を持っているのに、縄を切って逃げることをしなかったトンマン…。トンマンは、自害しようとしていたのだと気づいたピダムは彼(彼女)を取り戻しに行きます。
ユシンは牢を壊し、脱出。彼もまたトンマンを助けに行きます。トンマンの元に到着したユシンは、木刀でソルォンの花郎と郎徒をなぎ倒します。ひたすら修練を重ねてきたユシンは、とんでもない怪力になっていました。
善徳女王 21話・22話 感想
トンマンが王女だと皆が知ることになってしまい、我こそが優位に立とうと躍起になり、誰も信じられない状況に(>_<)
そして、ミシルの捨て子(1話で捨てられた)ピダムがついに登場!ムンノと一緒にいたのですね。粗末な身なりでも整った顔だとわかるイケメンです☺サイコパス感、戦う時のいきいきとした表情、好奇心旺盛な子どものよう…ピダム役の演技が素晴らしく圧倒的な存在感でした。
トンマンを守ろうと戦うユシンもかっこよかったです☺
善徳女王 21話・22話のあらすじ・ネタバレ・感想でした。最後までお読みいただきありがとうございました☆
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