恋人~あの日聞いた花の咲く音~ 26話 あらすじ・ネタバレ・感想

恋人 ~あの日聞いた花の咲く音~

韓国ドラマ『恋人~あの日聞いた花の咲く音~』26話あらすじ。

朝鮮に戻ったジャンヒョンはギルチェの身の上を知る。もう二人を阻むものは何もない!しかし、ギルチェには思いとどまる理由があり…。そして、再び別れ__。

以下、ネタバレになります。続きが気になる、見逃してしまった、視聴後の確認用にご活用ください☆

オリジナルは全21話ですが、全32話版で視聴しています。

朝鮮に帰ってきたジャンヒョンは、「急いで藩陽に戻らなければならない。その前に夫人(ギルチェ)の様子を確認しておきたい。夫人に会えるようにしろ」とクジャムとリャンウムに言います。

リャンウムは、ギルチェに会いに行き「兄貴が夫人に会いたがっています。夫人の方から会いに行ってください。こんな暮らしぶりを見せたくないのでは?」と言います。
ギルチェが困窮していると知れば、ジャンヒョンはギルチェのもとを離れないはず、ギルチェが幸せに暮らしているように見せかけてくれれば、ジャンヒョンはギルチェを諦めるだろうと考えたリャンウムの策でした。

ギルチェは、生活が上手くいっているように着飾り、妊婦を装ってジャンヒョンに会いに行き、二人で街を歩きます。チョンジョンイとクジャムも二人で街歩きを楽しみます。「夫に大切にされている」と言うギルチェ。

ジャンヒョンは別れ際、「リャンウムが朝鮮に戻ったゆえ、久々に歌を披露します。その時、来てくれますか。頼みます。最後の頼みです」とギルチェに言います。

ギルチェとの束の間の再会の後、ジャンヒョンはクジャムから全てを聞きます。クジャムと一緒にギルチェの家を見に来たジャンヒョンは、ギルチェが貧しい生活をし、孤児たちを育てている姿を目にします。
ギルチェの側に行こうとするジャンヒョンは、クジャムに止められます。

「やめてください」「見てください。幸せそうでしょう?」「今、兄貴を見たら、泣きたくなるはず」

ジャンヒョンは、目に涙を溜め、ギルチェを見つめます。

リャンウムが歌を披露する日、ギルチェはジャンヒョンと妓楼に行きます。リャンウムの歌を聞き、ジャンヒョンと出逢い、ジャンヒョンと妓楼でリャンウムの歌を聞いたこと、ジャンヒョンとの数々の思い出を思い出し、ギルチェは涙を流します。ギルチェは涙を耐えられず、妓楼から出て行き、ジャンヒョンもギルチェに続きます。

ジャンヒョンとギルチェが一緒にいるところを見て、リャンウムはショックで歌うのを止めてしまいます。

「こんな世はあるだろうか。月明かりのもと、リャンウムの歌が響き渡り、おしろい花が咲く音が聞こえる世です」

「おしろい花が、音を出すんですか?」

「知りませんか?私は聞いたことがある。誠に尊い音だった」

「もう輿に乗らねばなりません。以前、私が言ったことを覚えていますか?『二度とジャンヒョン様にご迷惑はかけません』と。その約束を守れて、誠に幸いです。それゆえ、ジャンヒョン様も、どうかお幸せに」

ギルチェは、頭を下げ、ジャンヒョンと別れようとします。

「いつまで私を欺くのです?いつまでも、私を欺けるとでも?」

「欺けぬ人を欺こうとした私が愚かでした」
「私は十分幸せです。だから、私を哀れに思わないでください。それが私の望みです」

「いや、それはできぬ」

「そうしてください。お側を離れたのは、あなたの意を汲んだからです。次はあなたの番です。どうか見て見ぬふりを」

ジャンヒョンはギルチェを抱きしめます。しかし、ギルチェは、ジャンヒョンの腕を解き、一人で帰宅してしまいます。

リャンウムがギルチェの家にやってきます。

ギルチェは借りていた衣を返し、「欺けなかった。でも、心配しないで。私がうまく説き伏せた」と言います。

「説き伏せた?本当にあなたは大した人だ」

「何て?」

「両班に無礼な口をきいたから、私を罰する気か?あなたは今日も、己の自尊心が一番大事だったのでは?兄貴の心の痛みなど眼中にない。お前のような女のせいで、兄貴が傷つくのは嫌だ。お前のような女のせいで、兄貴が悲しむのは耐えがたい。私なら…私が少しでも兄貴の心を掴んでいたら…そしたら…」

「なぜ、そこまで…」

「お前には資格がない。兄貴が命を懸けてまで愛するに値しない女だ。お前は…兄貴に関わるべきではない」

一人になったギルチェは、先ほどの言葉が引っかかっています。
「…何も知らないくせに」

ジャンヒョンのもとに戻ったリャンウム。
「夫人は離縁されたから、お前のもとに来ると思ったか?」「拒んだろ。思ったとおりだ。あの女は、己のことが一番大事なんだ。だから、お前の想いなど…」

「口を慎め」「近々私は義州へ行く。親分を連れてこないとな」

「それなら、また皆で義州へ…」

「それから、そのまま清国へ行って皇女の件を終わらせてくる」

「皇女とはどんな約束を?条件は何だ?皇女が捕虜の身の安全を図って、お前を朝鮮に戻した理由は?」

「皇女の側にいると約束した。だが…状況が変わった。その時は、夫人が離縁したことを知らなかった」

「それで?」「あの女に…出会う前に戻れないだろうか。お前と私、クジャムや親分だけで、幸せだったろう?私たちは、もうどうでもいいのか?」

「バカ言うな。リャンウム、私は…お前のために死ねる。だが…今は夫人のために生きたい。
それから…私の邪魔をする者は…誰であれ…縁を切るつもりだ」

「私も共に行く。わかった、あの女のために生きろ。私は…兄貴がどこへ行こうがついて行く」

ジャンヒョンはリャンウムを残して、ギルチェの家へ行ってしまいます。互いを見つけるなり、笑顔の二人。

ギルチェ「お待ちしていました」

ギルチェはジャンヒョンのために食事を用意します。
「あなたに再び会えたら、一番何をしたかったと思いますか?作りたての手料理を差し上げたかったのです」

ジャンヒョンはギルチェの手料理を口にし、ギルチェは食事をするジャンヒョンを笑顔で見つめます。

ジャンヒョン「こうしていると、まるで新婚のようだな。あとは死ぬまでこのまま暮らせばよい」

「ジャンヒョン様…」

「ギルチェ、もはや、そなたと私を、邪魔する者は何もない。私を阻む者もいない」

.

食事を終えて外の空気を吸うジャンヒョン。

「腹いっぱい食べて満足だ」

「望みが叶いました。私はこれで十分です。これ以上望みはありません。それゆえ…」

「なぜ離縁された?」

「…特に聞かれたこともなく、お話しませんでしたが、私は藩陽で…」

「藩陽で?話したければ言いなさい、私は気にしない」
「まだわからぬのか?私の想いが、まだわからぬのか?そなたがいれば…それだけで十分だ。
貧しいギルチェ、裕福なギルチェ、奔放なギルチェ、素直なギルチェ、私を慕わぬギルチェ、私を慕うギルチェ、何であれ、ギルチェがいればいい」
ジャンヒョンは優しい笑顔で話します。

ギルチェは涙を流します。「わかりました。でしたら…清の男の辱められたギルチェは…」

ジャンヒョンは、驚き、目に涙を浮かべます。「つらかったであろう、抱きしめてやる」

ギルチェの顔を撫でます。
「傷ついたであろう…つらかったであろう。もう大丈夫だ、何の心配もいらぬ。これからは、そなたの側にいる。私はそなたに追い払われても、そなたに嫌われても、側にいる」
「そなたに、初めて会った時、気づいた。私はこれまで一度も、そなた以外の誰も、求めたことはなかったと」
「今宵は…そなたを抱いてもよいか?」

ギルチェは拒否しません。ジャンヒョンはギルチェにキスします。

夜を共に過ごす二人。

“私が憎かったことがありますか”

“そなたが私のもとを去った日、しばらくの間死ぬほど憎かったが、だが、どうしても憎むことができず、むしろ己を憎んだ。薄情な人よ、私の気持ちを考えてみたか?”

“とても推し量れませんでした。ただ、どうかあなただけは私のように心がずたずたにならぬことを切に願っていました”

その頃、世子は、藩陽で買い戻した捕虜を朝鮮に連れてきたいと王に伝えます。

しかし、王は「シン・ギウォンが世子を王に据えると謀反を起こした」「シン・ギウォンが逆心を抱き、まず行ったのは、私兵を整えることだ。猛者たちを集め、鍛錬を積ませた上、財物を与え、私兵たちの心を得た。世子は、捕虜を買い戻し、その者らの心を得た。疑われたくなければ、捕虜を連れてくることは諦めよ」と言います。

「世子は、体調が悪いゆえ、湯治場へ行く支度をせよ」王は世子を遠ざけるため、世子の内官に命じます。

朝になります。

「花の刺繡の履物は今日はくださいますか?」

「そなたが憎くて、履物は捨てた」

ギルチェは笑い、ジャンヒョンは彼女を引き寄せます。

「最後に、やらねばならぬことが。親分と約束したことだ。ひと月ほどかかるが、必ず帰ってくる」

ギルチェは、起き上がり、大事にしまっていた指輪を取り出します。
「前に鍛冶場で作った物です。あなたが亡くなったと聞いても…これを作り、ただ、持っていました」

指輪の一つをジャンヒョンに握らせ、明るく言います。
「この指輪には、私が呪いをかけました。指輪をくれた女人を裏切れば、病にかかる呪いです」

二人は笑います。

「呪い?」

「私なら大丈夫です。長い月日に耐えたゆえ、たかがひと月、私は笑顔で待てます」

ジャンヒョンはギルチェを抱きしめます。

手を振り合い、別れを惜しむ二人。ジャンヒョンは、温陽にいる世子のもとを訪れます。
「捕虜を戻す準備が整いました」とピョ・オンギョムに挨拶しますが、「今後、二度と世子様の前で捕虜の話をするな」と言われます。

「どういうことですか?世子様は朝鮮に戻り次第…」「世子様に会わせてください」

「世子様は、そなたには会いたくないと…」

ジャンヒョンは、膝をつき、世子に訴えます。
「約束をお忘れですか。世子様は捕虜たちに必ず朝鮮に帰すと約束されました。そのお言葉を信じ、皆は耐えました」

世子は出てきてくれません。ジャンヒョンは、涙を流します。

「世子様が、お忘れになった約束…私は忘れていません。それゆえ、私は約束を果たしに行きます」

ピョ・オンギョム「ならぬと言ったはずだ」

世子がようやく姿を現します。「私の命に背けば、もう二度とお前には会わぬ」

「今のお言葉、私が申し上げるつもりでした。二度と世子様にはお会いしません」
ジャンヒョンは、軽く頭を下げ、出て行きます。

「止まれ、イ・ジャンヒョン、止まれ!」

ついに二人が結ばれます🥺リャンウムの言葉がギルチェを後押ししたようにも感じますね。
ジャンヒョン様は、なぜギルチェをそこまで愛するのか、ドラマ冒頭にその描写がなかったのですが、初めて心を動かされた人だったのですね。

清でギルチェの身に何があったのか…ドラマ前半に「顔や肌を見られるだけでも、貞節を守れなかったことになる」とあったので、一度でも捕虜になったこと、何もなくても買われたことが「辱め」なのか…それとも、描かれていない何かがあったのか…どちらにしても、ギルチェが心身ともに傷ついたことは消えないですよね😢 ジャンヒョンは、そんなギルチェを受け入れます。

ギルチェと肌を重ねるジャンヒョンの背中には、ギルチェを守り戦った時の傷がたくさん…この戦争で二人とも傷つきました…。

次回は、清に残した捕虜と親分を救いに、そして、皇女と決着をつけるために藩陽に行くことになるのだと思いますが、何だが、嫌な予感がしますね(>_<)見るのが怖いです…。

恋人~あの日聞いた花の咲く音~26話のあらすじ・ネタバレ・感想でした。最後までお読みいただきありがとうございました☆

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mana

韓ドラ歴5年、30代後半のアラフォー独身一人暮らし。

韓ドラとの出逢いは、20代前半の時に観た『チャングムの誓い』。ほぼ徹夜で3日間で完走するほどハマりました。

それからしばらく韓ドラに触れることはなく、人生2本目の韓ドラはチャングムから10年程経った頃に観た『帝王の娘~スベクヒャン~』でした。スベクヒャンで完全に韓ドラに沼り、それから5年程は時間があればとにかく韓ドラです。

韓ドラの感情表現が豊かなところやどろどろの人間関係が時代劇なら見れるのですが現代劇はなぜか苦手で、視聴は時代劇のみです。

1番好きな韓ドラ→『恋人~あの日聞いた花の咲く音~』『シンイ-信義-』(一つに絞れませんでした)

好きな韓ドラ俳優→イ・ミンホ♡

好きな日本のドラマ→『相棒』特に亀山さん・神戸さんの時代の作品が1番好き。

好きな映画→『君に読む物語』『ニュー・シネマ・パラダイス』

韓ドラ以外の趣味→スイーツ、コスメ、温泉、語学(フランス語、韓国語)

歴史が好きなのでYouTubeは歴史解説系をよく見ます(歴史好きなので時代劇が好きなのかもです)

MBTI→INFJ

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