シンイ‐信義‐ 20話 あらすじ
ファンタジー・ロマンス史劇『シンイ‐信義‐』20話あらすじ。
徳興君の仕掛けた毒により意識を失うウンス。
「玉璽を持ってきたら解毒剤を渡す」と言われたチェ・ヨンは驚きの行動に出る__。
以下、ネタバレになります。続きが気になる、見逃してしまった、視聴後の確認用にご活用ください☆
全33話版で視聴しています。
シンイ‐信義‐ 20話 ネタバレ
離れたくない
夜になり、ウンスは部屋で手帳の解読を、チェ・ヨンはその部屋の前で護衛します。
眠れないウンスは「真実ゲームをしよう」と言います。
「もし手帳の内容がわかって、天門の場所へ行ったら天門が開いていて、私が帰ってしまったら、あなたは平気?」
「平気…とは言えません」
「私も平気ではいられない。元の世界に戻っても思い出すわ。王様、王妃様、チャン先生、近衛隊のみんな、あなたのことも…恋しくて仕方ない」
チェ・ヨンは障子越しに映るウンスの影を撫でます。
「あなたは私に聞きたいことはある?」
「ありません。聞きたいことがありすぎて…」
紙に塗られた毒
チェ尚宮は徳興君に呼ばれていました。
「毒を塗った紙を医仙に渡した。すぐには症状が出ないが、少しずつ体に毒が溜まる。
解毒剤は私が持っている。医仙がどこにいるかわからなければ、解毒剤を渡すこともできない」
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真夜中、ウンスは、ひどくうなされていました。その声に気づき、部屋の外にいたチェ・ヨンも目を覚まします。
呼んでも返事がないので部屋へ入ると、ウンスは汗をかき、ぐったりとしています。
手裏房をつかい、チャン侍医に来てもらおうと思った矢先、連絡する前にチャン侍医の方から来てくれました。
「チェ尚宮に毒のことを聞き、来ました」
症状を看るチャン侍医。
「医仙の命は長くて1日でしょう…」
チェ・ヨンは、ウンスの警護をマンボに頼み、徳興君に会いに行きます。
慶昌君を救えなかったことを思い出すチェ・ヨン。
徳興君に会うなり殴りかかり、死なない程度に刀を刺しながら「解毒剤を出せ」とヨンは言います。
ウンスは血の気が引いています。夢を見るウンス。
玉璽と解毒剤
徳興君は「玉璽を持ってきたら解毒剤を渡す」と言います。
「夜が明け、昼になれば死ぬだろう」と言われ、チェ・ヨンに選択肢はありません。
王宮へ行き、禁軍を次々と倒し、チェ・ヨンは王の前に現れます。
ヨンに会えて王は嬉しそうです。
「お願いがあり参りました」状況を説明するチェ・ヨン。
「解毒剤を手に入れるには、玉璽が必要です。医仙が死の淵にいます」
「誰に渡すのか」
「徳興君です」
この答えには、さすがの王も怒ります。近衛隊も動揺します。
「王様は、私を『友』であり『民』と言ってくださいました。その民が助けを請うています。
誰のための王であるかお考えください」
「誰が玉座を下したのですか」
「正気とは思えぬ。チェ・ヨンを捕らえよ」
ヨンは丸腰で近衛隊を投げ飛ばします。ヨンも近衛隊もお互いに傷を負わせたくないので、素手で戦います。
近衛隊員は、任務と隊長への想いで揺れています。誰が隊長を斬れるでしょうか。
玉璽の置いてある印符堂(インブダン)を警備しますが、既に玉璽は奪われており、チェ・ヨンが王の前へ来たのは、既に玉璽を盗み出した後だったようです。
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チェ・ヨンは徳興君に玉璽を渡し、解毒剤を手に入れます。
徳興君を殺そうとしますが「3日に一度、7回飲まなければ助からない」と言われ、仕方なく徳興君を生かします。
ウンスに解毒剤を飲ませます。
チャン侍医「成分を特定し、自分にも作れるか調べてみます」
「どうやって解毒剤を手に入れたのですか?」
「取るに足らぬものと交換し、手に入れました」
チェ・ヨンにとって玉璽などどうでもよく、それよりもウンスの手が冷たいことを心配しています。
チャン侍医は声をかけ続けるように言います。
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徳興君は府院君に玉璽が本物か見てくれと言います。
「チェ・ヨンが持ってきた。現王に不満があるようだ」
「医仙とともにいたのに、チェ・ヨンを捕らえなかったのですか」と府院君は怒ります。
「前にも言った通り、私は何の考えも持たない。玉璽はそなたの好きにせよ」
「条件次第ではあなたを王にして差し上げます」
「医仙がほしいのだろう。その心を得た男は、今や私の掌中にある」
徳興君が一歩有利になりました。
翌日、王は「昨日は、何も起こっていない。何も盗まれていない。昨日のことは訓練だったと言え」と近衛隊に命じます。
副隊長は自分の責任だと言いますが、王は「何もなかった」の一点張りです。
「昨日は何もなかったのだから、そちを罰する理由はない。
だが、万が一、昨日のことが外に漏れ、誰に何を盗まれたかが公になれば、お前たちを厳しく処罰する」
元から下された玉璽
王宮。王を心配する王妃は、王を訪ねます。
「チェ・ヨンが余を裏切った。医仙のため玉座を渡せと言ったのだ」
王は憤り、落胆します。
「チェ・ヨンの言葉を事細かく教えていただけますか」
「余の命で連行し、余の命でここに留めた女人ゆえ、助けるために玉璽を出せと言った」
王はチェ・ヨンの言葉を思い出します。
「民が助けを請うているのです」「誰が玉璽を下したのですか」
そして、チェ・ヨンの言葉の意味を理解しました。
玉璽には「駙馬国王宣命 征東行中書省」
つまり、元に婿入りした王と書いてありました。
元から下された玉璽、元の配下にある証などを大切にし、チェ・ヨンに「正気とは思えぬ」と暴言を吐いてしまったことを王は悔います。
自分は大臣たちに「余の民を見よ、民のために働け」と言ってきたのに、
自分は、ただ一人知る民である、チェ・ヨンを傷つけてしまいました。
「こやつを捕らえよ」と言ってしまいました。
王妃は王を抱きしめます。
目を覚ますウンス
チェ・ヨンは眠り続けるウンスに話し掛けていました。
「馬の乗り方、短刀の使い方はお教えしましたから、次は釣りを教えましょう。
もし、釣りがお好きでなければ、うーん…代わりに中秋節の嘉俳(カベ)遊びはいかがですか」
ウンスは夢の中で、チェ・ヨンの遺体を見つけます。
「満月が上ってから沈むまで、通りは人で賑わい、皆踊り明かします。きっと喜ばれると思います。それから…」
ウンスの意識が戻ります。ウンスは泣いています。
「目を開けて、死なないで…」
まだ夢の中にいるようです。
侍医が脈診し、まだ麻痺はあるが、峠は越えたと言います。
チェ・ヨンは愛おしそうにウンスを抱きます。
夜になりチェ尚宮がチェ・ヨンを訪ねます。
ヨン「医仙は一命を取り留めたが、解毒剤を続けなければならない」
尚宮「キ・チョルよりも悪党がこの世におるとは」
「俺がそんなやつを近づけてしまった」
ヨンは責任を感じています。
シンイ‐信義‐ 20話 感想
20話は、尚宮様の最後の一言に要約されていますね。「キ・チョルよりも悪党がこの世にいるとは」
ウンスとヨンを取り巻く環境が、より複雑になってきました。
友であり一番の忠臣であるチェ・ヨンよりも、元から貰った玉璽を大切にしていたとうなだれる王は、今後どのような行動に出るのでしょうか。
『シンイ‐信義‐』20話のあらすじ・ネタバレ・感想でした。最後までお読みいただきありがとうございました☆





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