客主 7話・8話 あらすじ・ネタバレ・感想

客主

朝鮮末期を舞台とした長編時代劇『客主』7話・8話あらすじ。

ソゲの転落と新たな出逢い、信頼を築いたボンサム、松坡馬房の危機、物語が大きく動き出す波乱の展開。

以下、ネタバレになります。続きが気になる、見逃してしまった、そんな時にご活用ください☆

シン・ソクチュの帳簿を盗み見たことがばれたソゲは半〇しにされ追い出されます。

瀕死状態のところを塩辛売りのケトンに助けられ、以後行動を共にします。

ボンサムは貧しい村人に信用取引で牛3頭を売りましたが、生き物である牛は現金取引しかしないとチョ・ソンジュンは認めてくれません。

「自分が責任を持つ」と言って、ボンサムはソンジュンに借用書を渡し、牛の世話をし、牛の紹介状(血統や飼育主の名前を書いたもの)を用意し始めます。

8年後、ボンサムのお陰で松坡(ソンパ)馬房は誰もが認める大きな馬房になっており、ボンサムは「ボン先生」と呼ばれ評判になっていました。

松坡馬房で宴が開かれます。

宴に参加していたキム・ハクチュンに後継者を聞かれたチョ・ソンジュンは「ボンサム」と答えます。

密売商の頃から苦楽を共にしたマンチは悲しみ、憤り、馬房の権利書を奪い、ソンジュンの妻・パングムを強引に連れ馬房から出て行きます。

パングムはソンジュンと結婚する前は実はマンチと付き合っており、それに気づかなかったソンジュンがパングムにプロポーズをしたという経緯がありました。

ボンサムもまた責任を感じ馬房を出て行き、姉のソレと別れた義州(ウィジュ)のお堂に来ていました。

「ボン先生」の噂を聞いたソレもボンサムを探しお堂にやってきましたが、ボンサムはすでにお堂を後にしていました。

パングムは、キム・ハクチュンに馬房の権利書を売ろうとマンチに持ち掛けます。

ソンジュンはマンチを役所に訴え、罪人として探してもらうことに。

実を言うと、このドラマを完走するのは無理かも…と思っていたのですが、7話になり急に面白くなってきました!(全体の雰囲気が暗いのと、ボンサムのお父さんやソゲのお父さんが亡くなるところなどの描写がかなりリアルで見ていられないシーンも多くて(^-^; もう少し視聴を続けます)

客主7話・8話のあらすじ・ネタバレ・感想でした。最後までお読みいただきありがとうございました☆

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