客主 30話 あらすじ・ネタバレ・感想

客主

朝鮮末期を舞台とした長編時代劇『客主』30話あらすじ。

ボンサム勝利の代償、ボンサムを助けるためケトンが奔走するが…。

以下、ネタバレになります。続きが気になる、見逃してしまった、視聴後の確認用にご活用ください☆

ボンサムはソゲによる陰謀だと訴えますが拷問を受け続けています。

ケトンはソゲに「ボンサムを解放しろ」と訴えに行きますが、ソゲは「シン・ソクチュがボンサムを〇したがっている、救うことはできない」と言います。

ソンドルは、黄(ファン)客主とチャン客主に借りた3万両の手形と「ボンサムは濡れ衣を着せられた」という行商人からの嘆願書を持って広州(クァンジュ)府長官に会いに行きますが、証拠がなければ釈放できないと言われてしまいます。

獄中のボンサムはソゲを呼び「牛皮を隠したのはソゲなのか」と問いますが、ソゲは「黒幕はシン・ソクチュだ」と言います。

ケトンはソリンに「ボンサムを救うよう大行首に頼んでほしい」と言いますが、ソリンは「子どもを守るために今は自分が生きなくてはならない」と断ります。

ケトンは次にキム・ボヒョンに頼みに行きます。ボンサムを嫌うボヒョンの説得は簡単ではありませんが「接長(チョプチャン)を味方にすれば25万人の行商人達を手中に収められる」と言われ、ボヒョンの気持ちも動きます。

ボヒョンに呼ばれたボンサムは、土下座して命乞いをしますが、ボヒョンに「お前を助けたら、任房(イムバン)を私の思うままに動かすか、私の蓄財を手伝うか」と聞かれ、我に返ります。真っ直ぐで馬鹿正直なボンサムですが、それでは接長になった意味がないのです。

ソリンはケトンに「ボンサムに会うため獄に行きたい。最期の挨拶がしたい」と頼みます。ケトンはソリンの願いを聞き入れ、ソリンを連れ牢に行きます。

ソリンはボンサムに手料理を差し入れします。涙を流すソリンにボンサムは「もうすぐ父さんと姉さんに会えるのだから、泣かないでくれ」と言います。

帰宅したソリンはシン・ソクチュに「ボンサムの命を助けてくれなければ〇ぬ」「借胎(チャテ…なんとしても子供がほしい大行首は、自分に子供ができないのを知って、ソリンとボンサムを引き合わせました)を望んだのは旦那様だ」と脅します。

ケトンの一方的な愛には共感できないですが、こういう時に行動力があるところは尊敬します!まだ20話以上あるので必ず助かるはずですが(笑)

客主30話のあらすじ・ネタバレ・感想でした。最後までお読みいただきありがとうございました☆

mana

韓ドラ歴5年、30代後半のアラフォー独身一人暮らし。

韓ドラとの出逢いは、20代前半の時に観た『チャングムの誓い』。ほぼ徹夜で3日間で完走するほどハマりました。

それからしばらく韓ドラに触れることはなく、人生2本目の韓ドラはチャングムから10年程経った頃に観た『帝王の娘~スベクヒャン~』でした。スベクヒャンで完全に韓ドラに沼り、それから5年程は時間があればとにかく韓ドラです。

韓ドラの感情表現が豊かなところやどろどろの人間関係が時代劇なら見れるのですが現代劇はなぜか苦手で、視聴は時代劇のみです。

1番好きな韓ドラ→『恋人~あの日聞いた花の咲く音~』『シンイ-信義-』(一つに絞れませんでした)

好きな韓ドラ俳優→イ・ミンホ♡

好きな日本のドラマ→『相棒』特に亀山さん・神戸さんの時代の作品が1番好き。

好きな映画→『君に読む物語』『ニュー・シネマ・パラダイス』

韓ドラ以外の趣味→スイーツ、コスメ、温泉、語学(フランス語、韓国語)

歴史が好きなのでYouTubeは歴史解説系をよく見ます(歴史好きなので時代劇が好きなのかもです)

MBTI→INFJ

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