次に何を見ようか探して、
『婚礼大捷<こんれいたいしょう>‐愛結ぶ二人‐』(2023年)
『禁婚令‐朝鮮婚姻禁止令‐』(2022年)
『愛する盗賊様よ』(2026年)
『雲が描いた月明かり』(2016年)
など評価の高いものを1話のみ見てみましたが、どれもぴんと来ず、
唯一、2話以降も視聴を続けているのが『鬼宮(ききゅう)』(2025年)。
これまでにない設定で、韓ドラ時代劇を見尽くしている方にも、新鮮にご覧いただけるのではないかと思います。
以下、1話~4話のあらすじです。
あらすじ
1話~2話 あらすじ・ネタバレ
物語は、1000年間の修行の末、天に昇ろうとしていた龍のカンチョリが、人間に姿を見られたせいで昇天に失敗し、イムギ(龍になれなかった蛇の妖怪)に成り下がってしまうという昔話から始まります。
カンチョリは人間界で大暴れ。強い霊力を持ったヨリに目をつけ、有名なムダン(巫女)であるヨリの祖母をも殺してしまいます。
カンチョリにつきまとわれ、さらには、村の大切なムダンであるヨリの祖母がカンチョリのせいで亡くなったことで、ヨリは災いをもたらす子として、村で疎まれるようになります。
13年後。ヨリは、村を離れ、ムダンにはならず、眼鏡職人として暮らしていました。
王宮では、世子が悪霊に憑りつかれ、周囲の人々を傷つけています。父王は霊の存在を信じず、病気だと言い張りますが、役人のユン・ガプは王子を救うためにムダンを呼ぼうと考えます。
このユン・ガプは、ヨリと同じ村の出身で、村で嫌われ者となったヨリに唯一優しくしてくれた人でした。当然、ヨリにとっては大切な人となります。
13年振りにヨリに会ったガプは、「王様の眼鏡職人に」と言い、ヨリを王宮へ誘います。初恋の人に誘われたヨリは舞い上がってしまいますが、実は、ガプは、世子の悪霊払いをするムダンとしてヨリを選び、本人には「眼鏡職人」と偽っていたのでした。
しかし、ガプは漢陽(ハニャン)への道中で殺されてしまい、それを見たカンチョリは、ガプの体に乗り移ります…。
3話~4話 あらすじ・ネタバレ
カンチョリと揉み合い、崖から落ちたヨリが目を覚ますと、そこは王宮でした。
ガプの体に乗り移ったカンチョリと一緒に王宮へ運ばれたようです。
その後、カンチョリも目を覚まします。
大怪我を負ったのに目を覚まし、しかも、怪我を負う前とは人格が変わってしまったガプを見、医者たちは「記憶喪失」だと驚き、奇行を繰り返す彼に呆れ、また、恐れます。
初めて肉体を手に入れたカンチョリは、傷の痛みに苦しみながらも、食べ物の味やオンドルの暖かさを知り、人間界を楽しみます。
ヨリは、「王様の眼鏡職人」として連れて来られたはずなのに、王には「眼鏡はいらない」と言われてしまい、ガプの意図は何だったのか考えます。
大妃は、世子が悪霊に憑りつかれているのを知り、我が子を世子に就かせようと祈祷師を呼びます…。
point
ヨリは、カンチョリからガプの体を取り戻そうとしますが、この後、徐々にガプの顔をしたカンチョリに惹かれていきます…。
ヨリ役は、『朝鮮弁護士 カン・ハンス』でソウォン役を演じたキム・ジヨン(アイドルグループ「宇宙少女」のボナ)さん。色白で薄幸な感じのほっそりとしたお顔が、ヨリ役に合っています(公主役より合っていると思います)。
生前のユン・ガプと、カンチョリ(カンチョリが乗り移ったユン・ガプ)を、ユク・ソンジェさんが一人二役。品行方正だったガプと、奔放なカンチョリを演じ分けます。
昔話に出てくるような「悪霊」「鬼」が出てきて、ややホラー調でグロテスクな描写もありますが、怖くはないです。コメディもあり、気軽に見られます。
『鬼宮(ききゅう)』は、U-NEXT、Huluで配信中です。
最後までお読みいただきありがとうございました☆




コメント