善徳女王 8話・9話・10話 あらすじ・ネタバレ・感想

善徳女王

韓ドラ時代劇『善徳女王』8話・9話・10話あらすじ。

思わぬ形でトンマンがチョンミョンの窮地を救うことになり、トンマン、ユシンは都へ。郎徒(ナンド)となったトンマンは戦に駆り出され…。

以下、ネタバレになります。続きが気になる、見逃してしまった、視聴後の確認用にご活用ください☆

負傷したポジョンを引き渡す代わりに賞金を得ようとするチュクパンとコド。ポジョンの陰にいる人物を知りたいトンマン。3人は、彼を探している人物を確認することにします。

しかし、その人物がミシルだと知ったチュクパンは逃げ出します。物陰に隠れて一部始終を見ていたトンマンは、ポジョンの元に戻りますが、ポジョンはいなくなっていました。

翌朝、チョンミョンとの約束通り、ポジョンを連れて王の元へ現れるミシル。

王一行は都へ戻ることにします。その時、チュクパンとコドはミシルの兵に連れ去られてしまいます。二人を助けたいトンマンは、王やミシルの前でポジョンの指輪を差し出し、寺にいたのはポジョンだと証明します。

「あの人を見つけたら金30両くれると父ちゃんと兄ちゃんに約束したんでしょう。なのになぜ父ちゃんと兄ちゃんを連れて行ったの?父ちゃんと兄ちゃんを返してよ」

劣勢になったミシルは、キム・ソヒョン一家を都に連れて行くことに同意。チョンミョンは、寺でのことを問題にしない代わりに、トンマンに手を出すなとミシルに釘を刺します。

処刑寸前のチュクパンたちは命拾いし、トンマンと共にキム・ユシンの元で郎徒(ナンド。花郎である主に仕える構成員)として修行をすることになります。

チョンミョンはミシルと戦う覚悟を決め、息子チュンチュを王に会わせます。

キム・ユシンと配下は花郎として都入り。しかし、都の花郎たちはユシンと彼の配下を認めません。

ムンノの手がかりを探すトンマンは、霊廟のようなところでチルスクの位牌を見つけます。

その後、ミシルの配下によりミシルの元に連れて来られるトンマン。

「なぜ如来寺(ヨレ寺)へ行った?」

「それよりムンノはどこにいるのですか?」

「ムンノを探しに行ったのか?」

「それをお話する必要はありません。でも、どうしてもムンノに会いたいんです。教えてください」

「王女を知っているのか?」

「王女様ですか?私は鶏林人ではありませんし、鶏林人の知り合いもいません」

「ならば、お前の龍華香徒(ヨンファヒャンド)がポジョンの日月星徒(イロルソンド)に勝ったら会いに来い。その時教えてやる。宮主として約束する」

ヨンチュンがトンマンを探しに来、連れ帰ります。

帰り道、トンマンはヨンチュンにチルスクについて聞きます。「チルスクはミシルの側近で護衛兵だった。15年前にミシルの特命に従い、任務中に命を落とした、遺体は見つからなかった、命令は何だったのか知らない」と情報を得ます。

ユシンは、勝手に隊を離れたトンマンに厳しく当たります。

トンマンは男性たちに交じって郎徒(ナンド)となり、キム・ユシンの元で訓練に励みますが、特に自分に厳しいユシンに不満を募らせていました。

チョンミョンは、「尼」と身分を偽り、トンマンと一緒にムンノとチルスクを探し続けます。

その頃、百済軍が新羅に侵攻し、新羅はソルォンを先鋒として進軍、トンマンたち郎徒も前線へと送られることに…。

百済30代王武王(ムワン)が出陣…『ソドンヨ』のチャン(扶餘璋)ですね☺

ユシンは、ソルォンと共に城の奪還作戦に加わることになります。

阿莫城(アマク城)におびき寄せた百済軍を、ユシンの父親ソヒョンに攻撃させる。その間、もぬけの殻となった速含城(ソッカム城)を奪還する――ソルォンの作戦は楽々と成功しますが、阿莫城で戦っているソヒョンの軍、ユシン、トンマンらは百済軍に包囲されます。

ソルォンは最初から援軍を送るつもりはなく、邪魔者のソヒョンを排除しようと目論んでいました。

キム・ユシンは、父と部下を助けようと1人で退却命令を伝えに走ります。

9話で子役から大人キャストに代わります。チョンミョンは少女時代を演じた女優さんの方が良かったかな~と思います。キム・ユシンも急に老けてるし(^-^;

寝食一緒の郎徒たちに女性であることを隠し続けるのは無理でしょう(笑)と、ずっと気になってしまいました(笑)細かいことを気にしてはいけないですね(^-^;

チョンミョンは身分を隠しトンマンとの友人関係を続けています。

初めての戦に行ったトンマンが仲間を守るため震えながら敵兵を〇すシーンが印象的でした。

善徳女王 8話・9話・10話のあらすじ・ネタバレ・感想でした。最後までお読みいただきありがとうございました☆

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