善徳女王 23話・24話 あらすじ・ネタバレ・感想

善徳女王

ユシンの真っ直ぐな想い「お前を誰にも傷つけさせない」「国でも家族でもなくお前を選んだ」__。一方でチョンミョンに悲劇が…姉妹の絆と別れ…悲しみが新たな決意に変わる運命の23話・24話あらすじ。

以下、ネタバレになります。続きが気になる、見逃してしまった、視聴後の確認用にご活用ください☆

ムンノを思い出させるピダムの機敏で独特の戦い方、1人で何人も相手にする物凄い力にソルォンは圧倒させます。

ユシンもまた、子どもの頃に馬鹿にされたポジョンとソップムを簡単に倒してしまいます。

ユシンとピダムはトンマンを救い、逃げ切ります。

ピダムに「トンマンは自〇するつもりだった」と聞いたユシンは、「新羅を離れよう、国でも家族でもなくお前を選んだのだ。二度とあいつらにお前を渡さない、お前を誰にも傷つけさせない、それがお前自身であっても」と告白します。

チョンミョンは、アルチョンに助けを求め、アルチョンと彼の部下、そして都に残ったユシンの部下を連れ、トンマンとユシンを助けに行きます。

ソヒョンに会ったチョンミョンは、王の意に反しウルチェの命に従ったソヒョンに激怒、トンマンの保護を命じます。

ウォルチョン大師には、伽耶勢力から矢文が届きます。

占いをしていた上天官は「双子座が魚座を侵す」との結果を受け、「トンマンを〇さずに捕らえる」というミシルの計画を無視し、ミシルへの忠誠心から「トンマンを〇そう」とミセンに相談。

双子座は双子の王女の星座で、魚座はミシルでした。

相談を受けたミセンは、息子テナムボに密命を下します。

トンマンに再会したチョンミョンは、母から預かった衣をトンマンに渡します。

ユシンから「トンマンと一緒に国を出る」と聞いたチョンミョンは「新羅のことを忘れて、ユシンと幸せになって」とトンマンに伝えます。

アルチョンは「ここに来る前にチョンミョン王女様とお前の婚姻が決まった」とユシンに伝えますが、ユシンは「自分の心には逆らえない」とトンマンを選びます。

ピダムの用意した船で逃げることにしたトンマンとユシン。二人が船着き場に逃げるまでの間、トンマンに王女の服を着せ敵を欺くことにします。

船着き場に到着し、郎徒の衣に着替え直すトンマン。

トンマンが先ほど王女の衣を着て逃げるのを見たテナムボは王女の服を着た女性に毒矢を命中させます。しかし、それはチョンミョンでした。

トンマンはピダムと共に薬を買いに(代金を払っていないようでした)。

チョンミョンはユシンに「婚姻の話が出た時、伽耶勢力と王室のただの政略結婚なのに、嬉しかった。そなたを慕う気持ちがあったことに自分でも気づかなかった。トンマンを頼んだ。トンマンには女性として人として幸せになってほしい。新羅もミシルも忘れ、幸せに暮らして」と遺言を遺し、息子チュンチュを心配しながら、トンマンの帰りを待つことなく亡くなってしまいます。

薬を買い戻ってきたトンマンは、姉の亡骸を見て泣き崩れます。

ソヒョン、ソルォンの前に、棺を引くアルチョンが。トンマンの遺体だと確信するテナムボ。しかし、棺の中はチョンミョンで、皆が驚愕します。

チョンミョンが亡くなったと王にも報告が行きます。勢力争いが最悪の結果を招きました。

ミシルは双子について問う和白会議を無期限延期。

ウルチェ、ミシルは、チュンチュの心を得ようと早速動き出します。

チョンミョンを失い、王妃は病に倒れてしまいます。

ユシンはトンマンにチョンミョンの遺品を渡し、チョンミョンの遺言を伝えます。しかし、トンマンは「姉上の遺言は何一つ守れない、守らない」と返答します。

ピダムとユシンの戦闘シーンはかっこよかったです!戦闘には興味がなく、いつも早送りしていますが、このシーンは3回くらい見直しました(笑)

登場時は頼りなさそうに見えたユシンがだんだんと頼もしくかっこよく見えてきました(笑)

チョンミョンの死は、23話の終わりで服を変えて敵を欺く作戦でフラグが立っていましたね(>_<)これを見るまでは、チョンミョンも最終話辺りまで生き残ると思っていたので衝撃ですが、『善徳女王』ではトンマンが次女となっていますので、トンマンが女王になるためには、チョンミョンは退場しないといけないですものね(>_<)ここから王女としてのトンマン、女王への道を歩むトンマン、と物語が先に進みますね!

善徳女王 23話・24話のあらすじ・ネタバレ・感想でした。最後までお読みいただきありがとうございました☆

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