御史とジョイ 5話 あらすじ
韓ドラ・ラブコメ時代劇『御史とジョイ』5話あらすじ。
亡くなったボリにそっくりのビリョンとの出逢い、幽霊騒動の裏に隠された孤児たちの真実、マルチョンの横領、そしてジョイの母へ繋がる手がかりが__。
以下、ネタバレになります。続きが気になる、見逃してしまった、そんな時にご活用ください☆
御史とジョイ 5話 ネタバレ
ビリョンと出会う
暗闇の中で幽霊を目撃し、ユクチルとクパルは気絶します。
幽霊が亡くなったボリにそっくりだったので近づいてみると、幽霊ではなく、幽霊に変装した女性と子どもたちがいました。
女性と子どもたちは賑場(チンジャン。孤児院)で育ったと言います。
子どもの一人が、烏頭に触れて目がかぶれたと言うので、イオンは詳しく話を聞きます。
留接所(ユジョプソ。孤児を救う中央の施設)では10歳になると使用人に出されますが、子どもたちは使用人として送られたソヤン商団から逃げてきたのです。商団長のチャ・マルチョンは悪徳商人で、子どもたちを虐待していました。
使用人が主人を訴えることは法で禁止されているため、状況を知った大人が子どもたちを逃がし、逃げてきた子どもたちは祠の近くに住んでいました。幽霊のふりをしていたのは人を寄せつけないためだったのです。
女性と子どもたちは、身寄りのない子どもや還郷女(ファニャンニョ。清に献上され帰国した女性)の村がある江華島(クァンファド)に行くつもりだと言います。ジョイの母も還郷女なので、母に会えるかもしれないとジョイは興味を持ちます。
マルチョンを探る
イオンとジョイらは、商団から子どもたちを逃がす手助けをします。商団にはグァンスンという女性の使用人がいて、ジョイは彼女に近づきます。
イオンの使用人のクパルが女装しチャ・マルチョンの屋敷を見張っていると、マルチョン本人に声をかけられ屋敷の中に案内されます。
マルチョンは王宮に献上されるはずの食材や高価な品々を横領し贅沢な生活を送っていました。
テソもやってきてマルチョンと酒を飲みます。
テ「後任の御史(オサ)が捕まるまでは気をつけろ」
マ「始末したやつとは別のやつが派遣されたのか?」
テ「手下を放ったが、しっぽが掴めん」
テソはイオンたちを警戒します。
屋敷の中で帳簿と烏頭を探していたユクチルとイオンは、マルチョンとテソに捕まってしまいます。
テ「司憲府(サホンブ)の者か?」
身分がばれそうです。
御史とジョイ 5話 感想
クパルの女装がインパクト大でした(笑)しかもマルチョンの好みだったようで、気に入られてしまいます(笑)
御史とジョイ 5話のあらすじ・ネタバレ・感想でした。最後までお読みいただきありがとうございました☆
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