客主 38話 あらすじ・ネタバレ・感想

客主

朝鮮末期を舞台とした長編時代劇『客主』38話あらすじ。

シン・ソクチュの屋敷で繰り広げられるユスの争奪戦!体面を失ったソクチュの運命は?

以下、ネタバレになります。続きが気になる、見逃してしまった、視聴後の確認用にご活用ください☆

ケトンはソリンの目を盗みユスを連れ去り、ソゲの命でシン・ソクチュの屋敷に連れて行きます。

ソリンとマンチ、馬房の者はケトンのいるお堂に行きますが、ユスはシン・ソクチュの屋敷に連れ去られた後でした。

シン・ソクチュは喜び、ユギジョンの客主たちとキム・ボヒョン、ミン・ギョムホに息子をお披露目します。

ミン・ギョムホがソクチュの妻の姿が見えないのを心配すると、シン・ソクチュに変わってメン・グボムが「奥様は産後に体調を崩し亡くなった」と言います。

しかし、ユスのお披露目中にソリンとマンチ、馬房の仲間がソクチュの屋敷に押しかけます。

宴会に招かれた客たちは、たった今〇んだと聞いたソリンが生きていて、貧しい身なりをしていることに驚きます。

更に、ユスを返さないシン・ソクチュに、マンチは「ユスの父親は他にいる」と言い、ソリンとシン・ソクチュがユスを取り合っているところを皆に見られてしまいます。

結局ソリンがユスを取り戻し、シン・ソクチュは体面を失い、ショックのあまりに倒れてしまいます。

ソゲはシン・ソクチュにユギジョンの大行首を退くよう言います。

千家(チョン家)干場の干しダラに粗悪品を混ぜたのは、ソゲと元山(ウォンサン)のマ・チスンだとわかりました。

最悪なことに粗悪品にはヒ素が塗られていました。

ボンサムはマ・チスンに会うため待っていましたが、マ・チスンは到着するなり辛家(シン家)での出来事を報告します。

驚いたボンサム一行は急ぎ馬房へ帰ります。

ユギジョンの客主たちからもシン・ソクチュに不信任案の書信が届きます。

ソゲはシン・ソクチュの財産目録を見せ、ミン・ギョムホに取り入ります。

様々な策略で朝鮮一の商人の座に上り詰めたシン・ソクチュが、息子(ソクチュは、血は繋がらなくとも自分の子だと思っている)のことになると何も見えなくなるのが妙にリアルでした(笑)

客主38話のあらすじ・ネタバレ・感想でした。最後までお読みいただきありがとうございました☆


mana

韓ドラ歴5年、30代後半のアラフォー独身一人暮らし。

韓ドラとの出逢いは、20代前半の時に観た『チャングムの誓い』。ほぼ徹夜で3日間で完走するほどハマりました。

それからしばらく韓ドラに触れることはなく、人生2本目の韓ドラはチャングムから10年程経った頃に観た『帝王の娘~スベクヒャン~』でした。スベクヒャンで完全に韓ドラに沼り、それから5年程は時間があればとにかく韓ドラです。

韓ドラの感情表現が豊かなところやどろどろの人間関係が時代劇なら見れるのですが現代劇はなぜか苦手で、視聴は時代劇のみです。

1番好きな韓ドラ→『恋人~あの日聞いた花の咲く音~』『シンイ-信義-』(一つに絞れませんでした)

好きな韓ドラ俳優→イ・ミンホ♡

好きな日本のドラマ→『相棒』特に亀山さん・神戸さんの時代の作品が1番好き。

好きな映画→『君に読む物語』『ニュー・シネマ・パラダイス』

韓ドラ以外の趣味→スイーツ、コスメ、温泉、語学(フランス語、韓国語)

歴史が好きなのでYouTubeは歴史解説系をよく見ます(歴史好きなので時代劇が好きなのかもです)

MBTI→INFJ

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