暗行御史(アメンオサ) 7話 あらすじ・ネタバレ・感想

暗行御史 ~朝鮮秘密捜査団~

『暗行御史』~朝鮮秘密捜査団~7話あらすじ。

イギョムが再び暗行御史として出発!弟イボムが匪賊団の頭と知り、真実を探る旅へ。領議政キム・ビョングンは悪事を隠蔽しようと動く…。

以下、ネタバレになります。続きが気になる、見逃してしまった、視聴後の確認用にご活用ください☆

ダインに頼まれて弓を教えるイギョムは、「暗行御史になったとしてもお前とは行かない。危険に晒したくない」と言います。

同じ頃、守令(スリョン。地方官)親子が自害したと都承旨に知らせが入ります。キム・ビョングンが始末したのでしょう。遺体は罪人としてさらし首にされます。

イギョムが司諫院(サガノン)の大司諫(テサガン。正六品)ソン・ヨンジェの息子と知って興味を持ったキム・ビョングンは、自身の末娘と婚姻させようとします。

ソン・ヨンジェは、前王から信頼を得ていました。

都承旨から、「ダインは私的理由から暗行に同行しようとしている」と聞いたイギョムはショックを受けます。一方のダインも、イギョムに権力者の娘との縁談が持ち上がったことにショックを受けます。

イギョムは弟のイボムが匪賊団の頭としてお探し物になっていると知ります。両班から金品を盗み、民に分けているというのです。

弟が悪事を働いていると知ったイギョムは、自分を暗行御史として派遣してほしいと都承旨に頼みに行きます。

都承旨とイギョムの会話を盗み聞きしていたダインは、翌日、「匪賊団の頭がイギョム様の弟だとキム・ビョングンに話す、暗行御史に同行させてほしい」と取引を持ち掛けます。

イギョムを気に入ったキム・ビョングンの娘が彼に会いに来たため、イギョムがダインと会っているのを見てしまいます。「もう妾を囲ったのですか」とダインを馬鹿にするミオク。ダインが言い返すので、ミオクは平手打ちしようとしますが、イギョムがミオクを止めます。「ぞんざいに扱っていい人ではない」

そう言われたミオクは気を悪くし、帰ってしまいます。「破談になってしまうのでは」と心配するダインに、イギョムは「破談になって助かった、断るつもりだった」と安堵します。

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ドグァンは、守令親子の死体の第一発見者だという当直の看守に会いに行きますが、彼は毒を飲まされて〇んでいました。

イギョムは、再び御史となり匪賊団を調べることになります。都承旨は、イギョムに副任務としてキム・ミョンセを尋ね、フィヨン君の死の真相を探れと命じます。

出発しようとしたイギョムを、キム・マニが「父を無視し、妹を侮辱した」と攻撃に来ます。しかし、イギョムが暗行御史の馬牌を身につけているのを目にするとキム・マニは引き上げて行きます。キム・ビョングン親子は、ソ・ヨンにイギョムの後をつけさせます。

ダインは都承旨に黙ってイギョムに同行します。

ダインにイボムについて聞かれたチュンサムは「イボム様は庶子だったが、実の弟のように仲良くしていた」と答えます。

その夜、村人が「匪賊団は悪い両班ばかり選んで襲っている」と話しているのを聞くイギョム一行。

ダインは今は妓生ですが、元は両班の娘、両親が健在ならイギョムと結婚できる身分であったのに、キム・ビョングンの娘に馬鹿にされ…可哀そうですね。

二人ともお互いを意識し始めていますね☺

暗行御史 7話のあらすじ・ネタバレ・感想でした。最後までお読みいただきありがとうございました☆

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