暗行御史 5話 あらすじ
『暗行御史』~朝鮮秘密捜査団~5話あらすじ。
再び囚われの身になってしまったイギョムたちは盗掘に送られ役夫に…。内禁衛のドグァンと合流したダインはイギョムとチュンサムを助けようと動き出す__。
以下、ネタバレになります。続きが気になる、見逃してしまった、視聴後の確認用にご活用ください☆
暗行御史 5話 ネタバレ
再び囚われの身に
何とかダインを救ったイギョム。そこに暗行御史のふりをしたチュンサムが守令を引き連れやって来ます。御史に悪行を見られた以上、イギョム、ダイン、御史のチュンサムは全員捕まってしまいます。
イギョムは「ジョンギルの息子(サウォルの息子)の居場所をダインが知っている、彼女を生かすと約束すれば子どもを渡す」と守令に言います。
朝廷ではキム・ビョングンが優勢
朝廷では、県監(ヒョンガム)カン・インチュンが過度の税を徴収し、権力者に賄賂を贈っていたことが問題となりますが、キム・ビョングンは、県監が賄賂を贈った相手が暗行御史だ、地方官吏たちの不正が深刻なのは、それを監察する暗行御史が腐敗を誘発している、我々が推薦した人間を御史に登用してほしいと王に諫言。
ダインの反撃!守令からイギョムの居場所を聞き出す
ダインはイギョムの指示で、子どもに会わせるふりをして、守令をドグァンのところに連れて行きます。ドグァンとダインが守令の手下を倒し、ダインは守令に剣を向け、イギョムの居場所を聞き出します。
「ファオム山に行かせた、囚人は皆そこに送っている」
ドグァンは都承旨に報告書を送り、ドグァンとダインはイギョムたちを探しに行きます。
盗掘ファオム山
ファオム山は鉱山で発掘した金を朝廷に報告せず奪っている盗掘でした。盗掘に到着したイギョムは、前御史は盗掘に気づいたため〇されたと推測。
イギョムたちは他の囚人たちと一緒に虫けらのように扱われ、労役を強いられます。盗掘にはソ・ヨンもやって来ます。
ダインを逃した守令は、村中の赤子を〇し、ジョンギルの子どもを亡き者にしようとします。
ファオム山に向かうダインとドグァンは、村人から「大勢が山に入ったが出てきた者は1人もいない」と聞きます。
イギョムたちが盗掘に入った3日目の朝、重労働を科せられていたキムさんというおじいさんが亡くなり、道端に捨てられます。
さらに、イギョムたちは、偶然にも盗掘でサウォルの弟に会います。「サウォルは死んだが、サウォルの子に会うために生きてここから出よう」と脱走を持ち掛けますが、これまでに脱走に成功した者はいないようです。
ダインは商人に、ドグァンはその使用人に扮し、さらにダインは麻痺酸なる物を作り、盗掘に入ることに成功。しかし、ダインたちを怪しんだ盗掘の長によって二人は捕まってしまいます。
その頃、チェ武官が書いた報告書が届き、王の元へ急ぐ都承旨。しかし、早馬が来たと知ったキム・ビョングンも王への報告へ同席します…。
「パク・チョルギュは〇害され、それを知ったイギョムが役夫にされた」と知った王は宣伝官を送り、守令とその息子を捕えるよう命じます。
暗行御史 5話 感想
「秘密の鉱山」まで『御史とジョイ』と同じでした!!報告書の内容をキム・ビョングンにも知られてしまったので、イギョムたちの救出と盗掘については、簡単には解決しないでしょうね…。
登場時はキーパーソンになるだろうと予想していたドグァンが、内禁衛なのに意外にも頼りなく、残念。典型的な会社員タイプで、「王に報告、指示を仰ぐ」ばかり(^-^; もちろん大切なことで、正しいのですが、緊迫した状況が多いであろう内禁衛がそんな様子では困ります(^-^;
次回辺りにスネやダインの両親についての進展もほしいところです。
暗行御史 5話のあらすじ・ネタバレ・感想でした。最後までお読みいただきありがとうございました☆
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