暗行御史(アメンオサ) 11話 あらすじ・ネタバレ・感想

暗行御史 ~朝鮮秘密捜査団~

『暗行御史』~朝鮮秘密捜査団~11話あらすじ。

村で起こる連続事件、両班の息子が容疑者として浮上するも決定的な証拠がなく…。イギョムと捜査をするチュンサムが容疑者キム・デグァンに捕まってしまう__。

以下、ネタバレになります。続きが気になる、見逃してしまった、視聴後の確認用にご活用ください☆

村では、クィソンのいとこの他に、死体で発見された女性が2人、行方不明の女性が1人いるとのこと。

死体で見つかったキム・ジョイとアン・グミは検死の結果、全身に痣と火傷があり拷問のあとに〇されたと思われます。

翌日、クィソンが遺体で見つかり、犠牲者がまた増えてしまいます。イギョムたちがクィソンの家を見張ると覆面をした男が出てきます。

イギョムたちに気づき逃げる男は、道化の野次馬に紛れ込みます。怪しげな仮面を被った不審な男が先ほどの男だと見抜いたイギョムは、男の仮面を取ります。すると、その男は役所で守令に紹介されたキム・デグァンという両班の息子でした。

しかし、クィソンの家から出てきたということ以外に証拠がなく、また有力者の息子であるため、身柄を拘束することはできません。

メモ:キム・デグァンの友人→チョン・ムノ、パク・ウミン

朝廷では、賭博場の帳簿に名前が載っていた重臣が捕らえられ、名簿にあった者以外には関与した者はいないとして片付けられます。キム・ビョングンが義禁府に賄賂を渡し、自分の関係者を揉み消したようです。

その夜、寝ているダインに忍び寄る怪しい影が…。それを聞いたイギョムは、ダインの部屋の前で朝まで見張りをします。

イギョムを逃がしてしまったソ・ヨンは、キム・ビョングンの屋敷で拷問を受けていましたが、もう一度機会をやる、と解放されます。

ソ・ヨンは「御史のそばにはいつもホン・ダインという女がいます」と報告。

ホン・ダインが妓生のホンランで、都承旨の弱みを知っていると睨んだキム・ビョングンは、都承旨の屋敷に忍び込み、女の部屋を調べるようソ・ヨンに命じます。

翌日、目的地に向かうイボムたちは、匪賊団を探す役人に出くわします。「どこかで見た顔だ」と怪しまれますが、「女もいるから匪賊団ではないだろう」と捕まらずに済みました。

スネが足を怪我してしまったので近くの家で休むことにしますが、そこはクィソンの家でした…。何も知らず家で休むイボムたち。

イギョムは薬剤商に会いに行きます。薬剤商は「クィソンが死ぬ直前に、薬草を摂るのをやめると言っていた。理由は話していなかった」「ケシが欲しいと言っていたキム・デグァンにクィソンを紹介したのは私です」と話します。デグァンがクィソンの家で探していたのはケシのようです。

チュンサムはデグァンを見張ります。高官のように輿に乗るデグァンが訪れたのは、仮面を作る職人の家でした。仮面職人から「仮面は妓生たちがつけるらしい、妓生たちを秘密の宴に送るらしい」と聞き出したチュンサムでしたが、キム・デグァンに見つかり捕まってしまいます。

村で買い物をしていたイボムはイギョムを見かけます…。

同じく暗行御史をテーマとしたドラマ『御史とジョイ』の主人公「キム・ジョイ」の名前が、被害に遭った女性の名前として登場!

前話からクィソンに気がある様子だったチュンサムは、まさかの本気だったようで、クィソンを〇めた犯人を捕まえようと奮闘しますが、デグァンに捕まり酷い拷問を受けてしまいます。デグァンもその親も罰を受けてほしい~(>_<)

暗行御史11話のあらすじ・ネタバレ・感想でした。最後までお読みいただきありがとうございました☆

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