善徳女王 2話 あらすじ・ネタバレ・感想

善徳女王

韓ドラ時代劇『善徳女王』2話あらすじ。

ペクチョンの即位の裏で消えた王妃を救い出すムンノ。

王妃の座を狙うミシルの野望が崩れ、王妃・マヤは双子の王女を出産。北斗七星の啓示と共に運命が動き出す__。

以下、ネタバレになります。続きが気になる、見逃してしまった、そんな時にご活用ください☆

ミシルは真興(チヌン)大帝の遺言が読み上げます。“後継者は白浄(ペクチョン)”だと。

ペクチョンの妃・摩耶(マヤ)の姿がなく、ミシルによって〇されたのではないか…と心配したペクチョン王子は王宮を出てマヤを探しに行きますが、ミシルによって連れ戻されます。

マヤと、マヤを助けようとしたムンノは、重りを足に括り付けられ海に沈められます。

ミシルは夫・世宗(セジョン)に「ペクチョン王子と結婚して妻になる」と告げます。

王になったペクチョンは、ミシルが怖くて朝廷でもミシルの言いなりです。

真興大帝が崩御された時に王宮を出て行ったウルチェが王宮に戻ります。ウルチェはミシルが呼び戻したようです。

王妃の座を空けておくわけにはいかず、貴族たちは新しい王妃を決める会議を公開で行います。

王妃がミシルに決まろうとしたその時、マヤを連れてムンノが現れます。

「実家に向かう途中、何者かに襲われ、手足を縛られたまま海に突き落とされました」「国仙(ククソン。ムンノの役職)がソヨプ刀を使い助けてくれました」

王は、真興大帝が築き上げた国をミシルから取り返すと誓います。

真興大帝が亡くなった日に受けた啓示についてミシルに聞かれたムンノは「北斗七星が八つにならぬ限りミシルに敵う者は現れまい」「天理はミシル様にある」と答えます。

誓理(ソリ)上天官(サンチョングァン。祭儀を司る総責任者)は、「王妃の腹の中の子は、双子だ」とミシルに伝えます。王に双子が生まれれば王室の男子が途絶えるという始祖からの予言があり、双子は忌み嫌われていました。

ついに出産の時。第一子は女の子でした。出産を喜ぶ王。王は医女たちを退室させます。

その後、王妃が再び苦しみだし…、女官の昭火(ソファ)が医女を呼びに行こうとしますが、王は産室に鍵を掛けさせます。王はマヤを救うため、ソファに産婆をするよう命じます。

ミシルは産室の前に花郎を呼び、双子の誕生を知らせようとし、また、双子を隠すことがないよう兵を配置します。

双子の妹が生まれる頃、強く輝く星が北斗七星に加わり、八つの星が並びます。

ムンノが双子を隠す協力者になるだろうと推測したミシルは、ムンノを捕えるよう命じます。

王はマヤを守るため、生まれたばかりの次女にソヨプ刀を持たせ、子どもをソファに託します。その時、鍵を開けるよう扉を叩く音がし…。

マヤが戻った時、お腹の子も無事と言った時のミシルの顔が凄かったです。あそこまで憎悪に満ちた表情は、現実世界ではなかなか見ないです(^-^;

善徳女王になるのは3話で王と別れるであろう双子の次女の方ですね。

善徳女王2話のあらすじ・ネタバレ・感想でした。最後までお読みいただきありがとうございました☆

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