大王世宗 55話 あらすじ
朝鮮時代最高の君主・世宗の激動の生涯を描いた歴史超大作ドラマ『大王世宗(テワンセジョン)』55話「刀ではない力」あらすじ。
復帰したファン・ヒは早速手腕を発揮し、役人らの呼び戻しに成功。さらに、譲寧大君もファン・ヒを手伝うという胸熱展開に!上王の本心、大号泣の55話!
以下、ネタバレになります。続きが気になる、見逃してしまった、視聴後の確認用にご活用ください☆
大王世宗 55話「刀ではない力」
復帰したファン・ヒは早速手腕を発揮する
集賢殿の皆はファン・ヒを温かく迎えます。
王はファン・ヒに議政府参賛(チャムチャン。正二品)の役職を与えます。
ファン・ヒは、「朝鮮独自の暦法の作成も、上王の軍権も放棄しないと重臣たちに宣言しよう。1つを聞き入れれば全てを失う」と王に進言します。
重臣たちとの交渉を拒否した以上、下級役人の呼び戻しに尽力しなくてはなりません。ファン・ヒは下級役人の呼び戻しに成功。
さらに、ファン・ヒは、そそっかしいシン・ジャンを賀正使(ハジョンサ。明に送る使臣)として使節団の代表に任命、礼曹の人事を勝手に決定。
それに対し、礼曹判書のホ・ジョは激怒し、朝廷にいるファン・ヒの元に怒鳴り込みに来ます。
「なぜこんな人事を持ってきた!」と憤るホ・ジョに、ファン・ヒは「礼判殿を呼び戻すためです。復帰しますか?この人事を認めますか?」と言ってのけ、ホ・ジョを復帰させることに成功。
マルセンとの対峙
チョ・マルセンとファン・ヒが会談します。
マルセンが「王には国を統率する資格はない」と言うと、なんと譲寧大君が入室してきて、「そなたこそ王を補佐する資格はない」と言い返します。
このシーンはかっこよかったです!!!
「参賛殿、私を王にしようとしたのは、この者か?」
「さようです」
「おい、聞いているか!」
扉を開けると、次の間にはチョン・インジとチェ・マルリが控えていました。
「謀反の証人まで揃っている」
マルセン「政敵を粛清しないのが王の信念です」
「今回は例外だろう。そなたが事実を認めないなら、そこにいる集賢殿の学士に命じている、全国にこの謀反を知らしめろと。王の粛清より恐ろしいのは民心だ」
「考える時間をください」
「長くは待てない。知っての通り、私は忍耐力がないからな」
譲寧大君の後悔
その後、譲寧大君は上王に拝謁します。
「父上、苦しいのですか、痛むのですか。もう十分です、強がらなくてもいいのです。
我々は王室の血を引いていますが、所詮ただの人間なのです。
お世話させてください。大した力にはなれずとも煎じ薬の火の番くらいはできます。
父上のそばにいたいのです。償うための時間をください。
私は父上に…迷惑をかけてばかりでした。
一人で苦しまないでください。
ただそばに置いてください。そして私を𠮟ってください。
どうしても父上のそばにいたいのです」
「申し訳ありません。申し訳ありません。父上。申し訳ありません」
譲寧大君は繰り返します。大君も上王も泣いています。上王は大君の背中を撫でてやります。
王が上王の部屋の前に来ており、話を聞いてしまいました。王は上王に会わずに自室に戻ります。「余は、兄上の率直さがとても羨ましい」
世宗は真面目で不器用なところがありますものね(>_<)
ファン・ヒの薯経の受け入れ
王はマルセンと話をします。
「明は大国です。大国を怒らせたら、朝鮮は孤立し自滅の道を辿ります。大国の怒りは即刻武器になります」
「時には隠密に進める政策もあるでしょう。私をはじめ重臣たちと共に政治を行うとお約束ください」
「議政府ファン・ヒの署経(ソギョン。官吏の任命時に司憲府と司諫院の署名を得る制度)を求めます。
彼に何か問題があれば、臣下に拒否権を与えてください。官吏の資質を検証できるようにしてください」
ファン・ヒも署経を受け入れます。
上王の本心
上王は王を呼び出します。
「天文台を建てるのはここがいい」
「なぜ何も言わずに帰ったのだ?1日も欠かさずに毎晩お前が寿康宮(スガングン)に来ていたことを知っていた。私のことが憎かっただろう」
「そんなことはありません」
「ドよ、私には余裕がなかった。建国した朝鮮がいつ倒されるか怖かったのだ。
だから、終始刀を振り回していた。国を作り上げることしか頭になかった。
全く余裕がなかったのだ。
しかし、お前は違う人生を歩めばよい。
ドよ、お前は正しい、いや、正しくあってほしい。
私を踏み台にするのだ。どうかお前は私よりもずっと壮大な夢を持ってくれ。
朝鮮の天は当然朝鮮のものだ。 民のためにここから始めるがよい。
この国をよろしく頼む。この国は私のものでもお前のものでもない。民のものなのだ。そのことを決して忘れるな」
上王は王の手を取ります。
「つらい道だろう。しかし、お前は必ずやり遂げる。私は父としてお前を誇りに思う」
王宮に戻り、「父のために何もできない」「時間が残されていない」と嘆く王を譲寧大君が励まします。
「時間は十分あります。王として民のために尽くせばよいのです。それが上王様にできる最大の親孝行だと私は信じています」
上王との最期の時間
世子は弓の腕が上がっていました。「意見が対立したらどうしたらいいか?」と悩む世子に、上王は「自分の意見を貫け。それでも、お前に対する父親の愛情は変わらない」と助言します。世子は喜びます。
弓を命中させ「お祖父様、見ていましたか?眠いのですか?寝てしまったのですか?」
ヨンシルらの見送りが終わり、王が上王と世子の元にやって来ます。
「父上、お祖父様が目を覚ましません」
「きっととてもお疲れなのだ。これからはゆっくり休みたいのだろう」
“さぞやお疲れのことでしょう。これからはゆっくりお休みください”
王は上王の膝に泣き崩れます。
大王世宗 55話 感想
涙がぼろぼろでした泣
朝鮮のためと信じ、政治の安定のために多くの人を粛清し、兄弟をも〇してきた太宗の孤独。息子には、違う王になってほしいと願っていたのですね。
お互いに不器用で、最期までなかなか素直になれない上王と王でしたが、甘え下手な王にとって、最期に父王の本心を聞けたことがどんなに励みになったことか…。
弟王のためにファン・ヒと共に動き出す譲寧大君が格好良かったです!!そして、彼の後悔も…。
有能すぎるファン・ヒですが、マルセンが書経を求めたということは何かありそうで怖いですね。
大王世宗 55話のあらすじ・ネタバレ・感想でした。最後までお読みいただきありがとうございました☆
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